ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

Bアートの完成見学会

続きまして、Bアートを見ていきましょう。

Bアートでは、完成見学会1件、構造見学会1件、お宅訪問1件をさせてもらいました。

 

そもそも、Bアートとの出会いは完成見学会でのことでした。

白い塗り壁が印象的なお宅で出会ったのが、営業のSさんです。

見学会のおうちは予算の都合で外断熱ではなかったんですが、そんなことはお構いなく外断熱のこと、そしてBアートのことを熱く語ってくれました。

まだ冬の寒い中、軽く1時間以上。正直、震えてました。

結局、見学してた時間より話を聞いてる時間の方が遥かに長かったです。

 

そして後日、OB宅に案内されました。

吹き抜けのある明るいリビングと、見せ筋交いが印象的なお家でした。

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※写真はイメージです。実際見学したお宅とは違います。

ただ、Sさんが「何かおうちに不具合はないですか?」と尋ねたところ、OBの方が脱衣所の壁紙に浮かぶボツボツのようなものを見せてくれたんですよ。

脱衣所の壁紙はBアートの特色でもある和紙製のものですが、原因はSさんにも不明なようでした。

とりあえず、水回りに自然素材の壁紙は止めようと決心した瞬間でした。

 

最後に案内されたのは、今建設中のおうち。

実はここ、営業のSさんのおうちなんです。

自分の家を自分の会社で建てるって、ある意味理想ですよね。

それだけ自分の会社の家に自信を持ってるってことですし。

そしてその家を見学会に使うんですから、効率的です。

そこまでやる以上、BアートとSさんは信じていいのかなと、そう感じたのです。

 

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