【間取りの要望】古き良き伝統の和室
さて、次は和室を見ていきましょう。
和室への要望は次のようなものでした。
・6畳以上の大きさの、独立した和室。畳コーナーとかではダメ。
・仏間、床の間、押入れが必要。広縁はなくてもいい。
・もちろん襖と障子は必須。
・畳は昔ながらの縁あり畳。今流行りの琉球畳は不要。
・壁は真壁作りの塗り壁で。
・リビングと一続きになっていて、引き戸を開け放てば大きな空間として使えるようにしたい。
要は、昔ながらの伝統的な和室ってことですね。
私も妻も昔ながらの家で育ってきたので、和室は必須という考えでした。
そして出てきた間取りがこれ。
大きさ的には8畳あります。充分ですね。
ほぼ要望通りの和室になっています。
本当は格子天井とか
銘木の床柱とか
憧れるんですけど、和室は凝れば凝るほど金額も跳ね上がっていくので、そこは諦めました。
日本人なら和室だよねと思ってくれる方は、クリックお願いします。