ショールームの歩き方
プランNo.3の間取りが出てくるのを待つ間、あちこちのショールームを回ったりしていました。
クライムホームとの契約が決まって、もうモデルハウス巡りをする必要がなくなって時間ができたからです。
でも、漫然とショールームを見学しても「よかったね」だけで終わってしまいます。
そこで、私達は3つのポイントに焦点を絞ってショールームを見て回ることにしました。
1)シンク下の空いたキッチンはないか
こちらで書いた通り、シンク下にゴミ箱を置けるスペースのあるキッチンを探しています。
まあ、造作キッチンにすればできるわけですが、キッチンにそこまでのこだわりはないので、システムキッチンで見つかればそれに越したことはありません。
ジム家の場合、機能やデザインよりもこの点が最重点ポイントになります。
2)浴槽の深いユニットバスはないか
現状では、お風呂は檜風呂を検討していますが、
引き続きユニットバスでも浴槽の深いものがないかを探しています。
なにせ檜風呂は高額なので、ユニットバスで浴槽の深いものがあればそちらも充分検討対象になるからです。
でも、なかなかないんですよねえ・・・
3)見積もりに書かれた製品の実物を確認する
プランNo.2の段階で、設備はどこの会社のどの製品が入るかは見積もりに全て入っています。
カタログでは確認していますが、やはり現物を見てみないと不安です。
見積もりに出ている設備を実際に確認してみるのも、ショールームに行く大きな目的の一つです。
ちなみに、私達は具体的に製品の見積もりをお願いする時以外は予約なしでショールームに行っていました。
予約をしていけば案内の人が付いて色々説明してくれる反面、自由に見て回ることがしにくくなるからです。
ショールームにはいろいろな製品が置いてあって目移りしてしまいますが、優先順位をつけて巡っていこうと思います。
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