LIXILショールームで見つけた気になる物
こちらでも挙げたように、
LIXILショールームでいくつか気になる物があったので、見ていきましょう。
●システムバス「スパージュ」
噂の肩湯「アクアフィール」のついたシステムバスです。
「肩までお湯に浸かれないなら肩からお湯をかければいいじゃない」
というマリー・アントワネット理論に基づく、画期的なシステムですね。
ただ、スパージュはLIXILのシステムバスの中でも最上級ブランド。
当然お高いです。（それでも檜風呂よりは安いですが）
その分、ライン照明やら打たせ湯やら浴室用テレビやらサラウンドシステムやら、豪勢な設備がこれでもかと付いていますが。
まあ、深い浴槽が見つからなくて、さらに檜風呂もあきらめざるを得なかった時の、次善の策として頭の片隅に入れておきましょう。
●タンク付きトイレ「リフォレ」
タンク付きだけど一見タンクなしに見える、不思議なトイレがリフォレです。
要は、背後の収納部分とタンクを一体化しているんですね。
手洗い部分は付けることも外すこともできるようです。
これを導入すれば、収納用の棚なりニッチなりを付ける必要もなく一石二鳥です。
タンク部分が隠れてるので、掃除もしやすそう。
そんなわけで、これは１階のトイレに導入することにしました。
●エコカラット「キャンディカラー」
エコカラットにガラスブロックを組み込んだ、ファンシーなタイプです。
これはとにかくボールが気に入ってました。
（；凸）あきらかに和の雰囲気じゃないんですが。
（ ◎）いいじゃん。白・赤・青・黄のガンダムカラーだよ？
ま、まあ、子供部屋やトイレにアクセントとして貼るならありかな･･･
ただ、これ単品売りはしていなくて1㎡単位のセット売りなんですよね。
しかも値段が通常のエコカラットの倍くらいするという。
これはもう少し検討の余地がありそうです。
ショールームに行くと、どうしても目移りして迷いが増してしまいますね。
きちんと自分なりの基準を定めてから見に行った方がいいかもしれません。
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