解体工事の切り札
旧居の解体が終わってしばらく経ちますが、その作業に貢献したのはなんといってもこのショベルカー。
この赤い奴なくして、解体工事は成り立たなかったことでしょう。
今回は、このショベルカーに注目したいと思います。
さて、まずはアームの先端に注目です。
通常はこのような、シャベルというかバケットというかを装備しています。
通称『バケツ』と言うそうです。
しかし時には、
バケツを取り外して、カニの爪のようなパーツを装備します。
この通称『ハサミ』は器用です。なんでも掴んで持ち上げてしまいます。
さらには、自身の車体すら持ち上げてしまう超パワー。
この『バケツ』とか『ハサミ』とか言ってるパーツ、正確にはアタッチメントというそうです。前にテレビでやってた。
やっぱり、腕が換装できるって便利ですよね。
ちなみに、アームではできない繊細な地均し作業は、車体前面についた平たいシャベルで行います。
万能なショベルカーのおかげで、我が家の建て替えは順調に進みそうです。
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