家具のテーマパーク?噂の匠大塚に潜入してみた
さて、家具を探そうにも、家具にこだわりも知識もない私達は、困ってしまいました。
どこで、どんな家具を探せばいいのか見当もつきません。
残念ながらこの頃は、家具の愛の伝道師・mashleyさんのブログにも出会っていませんでしたし。
(私信:はてなブックマークへのコメントありがとうございます。返信はできていませんが、いつもありがたく読んでおります)
そんなわけで、ある日春日部に行ったついでに、噂の匠大塚を覗いてみることにしました。
ここは盛大な親子喧嘩をしたことで有名な大塚家具の、父親の方が作った会社です。
埼玉県では結構有名だったロビンソン百貨店のビルをそのまま家具屋に改装しています。
いわば、百貨店の全フロアが家具屋になったようなもの。
それだけでとんでもない広さだということは分かってもらえると思います。
入り口から入ると、ホテルのカウンターのような案内所があり、必ず案内の係が付いてきます。
なので、自分だけで自由に見て回りたいという人には向かないお店です。
そして案内所の脇には、いきなり一枚板のテーブルコーナーが広がっています。
か、かっこいい・・・
かっこいいんですが・・・お値段が軽く100万円オーバーしてるんですが・・・
(;◎)どうしよう、異次元空間に迷い込んじゃったよ!?
(;凸)ここは庶民が来ていい店じゃなかったんだ・・・
もうね、屋久杉の一枚板のテーブルとか値段がすごいことになっていましたよ。
いきなりの場違い感に早くも遠い目をしていた私達でしたが、幸い他のフロアはそこまでとんでもない価格ではありませんでした。
(あらかじめ案内の人に予算を伝えていたので、比較的安価なフロアに案内されたのかも知れません)
ダイニングセットで一番安いのは5万円くらいでしたし。
結局、まだまだ家具探しを始めたばかりの私達はここで何かを買うことはなかったのですが、色々と勉強になりました。
私達はこんな感じでダイニングテーブルの片側の椅子代わりに畳コーナーを設置しようと考えているんですが、
その場合は2本足のテーブルの方がいいというアドバイスを頂きました。
4本足のテーブルだと、横に移動して出ようとした時に足が引っかかってしまうんですね。
ダイニングテーブルは2本足っていうのは、今後の家具探しの方針の一つになりました。
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