古き良き伝統の町・飛騨
バスツアーのお話の続きです。
白川郷の次は、飛騨高山に行ってきました。
ここは町全体の統一感が凄いです。
埼玉にも川越なんかに古い町並みがありますが、広さ的には高山の方が遥かに上でした。
住民も行政も企業も、一致団結して古い町並みを守り抜こうという心意気を感じました。
あと、うなぎ屋がちょっとユニーク。
そして飛騨と言えば家具!大きな家具屋に行くと、大抵置いてありますよね、飛騨の家具。
その本場がここ飛騨高山です。
お土産屋さんを兼ねた家具屋さんをちょっと覗いてみると、
ヤバい、ワクワクが止まらない空間です。
そんな時は値札を見ましょう。スーッと現実に戻れます。
大体、ダイニングテーブルはもう買っちゃったし、箪笥は置く予定はないし・・・
でもこれはちょっと欲しかった。
一枚板の振り子時計です。時間がよく分からないのが難点ですが、ちょっと他にない強烈な個性が素晴らしいです。お金があったら多分衝動買いしてました。
滞在時間が1時間程度だったので、とても見切れませんでしたが、そのうちゆっくりと時間をかけて巡りたい町ですね。
バスツアーシリーズ、あと一回続きそうです。もっと読みたいという人ももういいよという人も、クリックよろしくお願いします。