システムバスの仕様公開その1~スパージュにどこまで高級感を持たせるか
今日は映画館に「レディ・プレイヤー1」を見に行ってきました!
初めて4DXというのを体験したんですが、映画の内容とも相まって、まるでアトラクションのような特別な体験ができました。
ガンダムも出てきたし、大満足です。
特別な体験といえば、我が家が選んだシステムバスは、まるでスパのような体験が自宅で出来ると評判の『スパージュ』です。
(;◎)かなり強引にこじつけたね・・・
外野の声は放っておいて。
キッチンと同様、こちらも仕様を決定しないといけないので、LIXILのショールームに行ってきました。
我が家のスパージュは、もっともシンプルなBXタイプ。
余分な機能は全く付いていない、もっともシンプルなタイプです。
反面、これだと本当にごく普通のシステムバスなので、スパージュにする必要がありません。
そのため、ここから最低限欲しい機能を追加していく形になります。
まずお風呂である以上、決めなければならないのは浴槽です。
最近はベンチ付きの浴槽が流行りですが、ゆったりと浸かりたい私にとって、ベンチは正直邪魔です。
そこで選んだのは、スパージュとしては新型のマルチボード浴槽。
浴槽自体は一般的なものですが、風呂蓋を兼ねたボードを付けたまま入れるのが特徴。
上の写真のように物を置いたり、ベンチ代わりに腰掛けたりできます。
しかも裏表でフラットな面とクッションのある面があるリバーシブル仕様。
工夫次第で色々と使えそうです。
・・・何も活用せずに終わることのないように気を付けよう。
次に決めたのは、ドアの仕様。
標準はシステムバスお馴染みの折り戸なんですが、我が家はバリアフリーを念頭に、玄関含め原則引き戸にしています。
当然バスルームも引き戸に変更しました。
続けて、カウンターの仕様も決めます。
標準は一般的なドレッサーカウンターですが、スパージュの場合ベンチ代わりにできるベンチカウンターにも変更できます。
ちょっと特別感がありますね。
さて、我が家の選択はというと・・・
( 凸)そもそもカウンターって必要なくない?
( ◎)あー、言われてみれば無くても困らないかも。
カウンターは付けないことにしましたとさ。
いや、なんかいろんなブログ拝見してると、カウンターって掃除しにくいってデメリットが、使い勝手というメリットを上回ってるような気しかしないんですもん。
カウンターなくすことでわずかなりともコストダウンも出来ますしね。
そして照明は、標準のネオスライス照明に。
この写真の右上の方にある照明です。特に特徴のない感じですね。
スパージュはライン照明にも出来るんですが、
差額が大きいので断念しました。
次はいよいよ、スパージュの肝となる各種機能を検討していきます。
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