システムバスの仕様公開その2~機能をどこまで盛り込むのか
我が家がスパージュを選んだ決め手は何といっても肩湯『アクアフィール』
この機能を付けなければ、スパージュを導入する意味がありません。
そんなわけで、アクアフィールは問答無用で採用です。
その代わり、上の写真にある、アクアフィール内に設置するライトは断念しました。光がお湯を透過して、幻想的で美しいんですけど、ちょっと高すぎました。
そして、アクアフィールを付けると自動的にサイレントジェットバスが付属します。
抱き合わせ販売でしょうか。
なくても構わないんですが、付いてくる以上活用したいものですね。
一方、これ以外の機能は軒並みカットしました。
打たせ湯機能のあるオーバーヘッドシャワーの『アクアタワー』も、
テレビやサラウンドシステムといった『アクアシアター』も
全てスルーしました。
そもそも、アクアフィール使ってると水の音が大きくてサラウンドの音が聞こえにくいみたいですし。
そんなわけで、シャワーヘッドも一番標準的なエコフルシャワーにしました。
水栓も壁付の標準的なものです。
お金を出すとカウンター埋め込み型も選べるんですが、
そもそもカウンター外しちゃいましたしね。
でもフックは握りバー一体型のスライドフックにしました。
スライド式の方が固定式よりいろいろと便利そうですからね。
次はカラーとデザインの面を決めていきますよ。
アクアフィール気持ちよさそうと思っていただいた方、クリックよろしくお願いします。