システムバスの仕様公開その3~デザインにどこまでこだわるのか
せっかく高級ブランドのスパージュを入れるのですから、色やデザインにも凝って高級感を持たせたいものです。
だって通常のシステムバスより高いお金出してるのに、見た目がいかにもなシステムバス風じゃもったいないじゃないですか。
そんなわけで、風呂桶は高級感あふれるブラックにしようと思ったわけです。
そうしたら、案内してくれたLIXILのお姉さんが、
「ブラックは雰囲気はいいんですけど、水垢が目立ちますよ」
とまさかの発言。え、この人商品売る気あるの!?
その上、ボールが便乗して、
( ◎)黒だと掃除が大変だよ~。
とか言い出しました。なにこれ。女性2人がかりでブラックを阻止する作戦?
さて、突然ですが私は普段眼鏡を掛けています。
当然、お風呂に入る時は眼鏡を外します。
つまり、水垢があっても気にならないわけですね。ほら、問題解決じゃないですか。
(;◎)いや、何一つ解決してないよ!?
そんなわけで、半ば強引に風呂桶は黒に決まったのでした。
・・・掃除、がんばろ。
続いて壁パネルですが、これはもうすでに決めてあります。
こちらのHGストライプです。
正直、アクアフィールとこの壁パネルの為にスパージュを選んだようなものです。
緑に金のラインというのが、どことなく和の雰囲気がありません?
ちなみにこれはあくまでアクセントパネルなので、残りの3面はこちらのウッドグレインライトになります。
そして床は、こちらのモザイクホワイトにしました。
これは、壁の色に合うものを選んだ結果です。写真じゃ分かりにくいですが、真っ白ではなく複数色のモザイクになっています。
これらを組み合わせるとどうなるのか、ワクワクしてきますね。
次回はいよいよイメージ図をお見せしますよ。
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