ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

さらばY現場監督

ある打ち合わせの日。

これまで現場の打ち合わせに来たことのなかった営業のTさんが、なぜか来ていました。

 

( 凸)あれ?何かありましたか?

( T)いや、実は大事なお話がありまして。

    Y現場監督が、家庭の事情で退職することになりました。

(;凸)ええぇっ!?

 

突然すぎるお話で、かなりびっくり。

 

(;Y)最後まで現場を見られずにすみません。

 

Yさんは随分恐縮していましたが、家庭の事情ではしかたないですね。

引き継ぎさえしっかりとやってもらえれば、我が家としては問題ありません。

 

Yさんの後任は、私たち夫婦と同世代(推定)のAさんでした。

クライムホームに来る前は古民家再生とかもやっていたらしく、我が家の現場監督には適任です。

ついでに、ガンダムの話も通じます。08小隊や0083が好きなようです。

 

それにしても、以前クライムホームで家を建てた先輩ブロガーさんのブログで、営業担当が途中で変わったって話は見たことがあったんですが、まさか似たようなことが自分達にも起こるとは思っていませんでした。

 

例えるならリュウさんが死んで、

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代わりにスレッガーさんがやってきた感じですね。

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あるいはロックオン(ニール)が死んで、

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ロックオン(ライル)が後を継いだ感じというか。

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家づくりにおいて、担当者を施主の方から指定することはなかなかできません。

営業さんも設計士さんも棟梁も現場監督さんも、みんな一期一会です。

今回も、Aさんとの出会いを大切に、今後の家づくりを進めていきたいと思います。

 

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