マスターからの駄目出し再び!梁は全て見せるべし!
突如勃発した、マスターの展示場殴り込み事件。
いまいち状況が掴めなかったので、マスターから直接話を聞いたボールとAさんに話を聞いてみたところ、どうやらここの話だということが分かりました。
この赤丸の部分の梁は、完成後は屋根の中に隠れる予定でした。
しかしそこにマスターから駄目出しが入ったのです。
「なっちゃいない、なっちゃいないぞ! せっかくの吹き抜け、梁を隠してなんとする!!」
ということだったようです。
(;A)そもそもここは見せ梁じゃないんで、普通の梁材なんですけど。それに、上から補強材打ち付けちゃってるんで、今から剥がすとどうしても釘穴が目立ってきちゃいますが、それでもいいですか?
Aさんからはそう念を押されました。
補足すると、吹き抜けに関してはここを隠してしまっても、4本の見せ梁が見えるようになっています。
ただ、せっかくだからここも隠してしまわずに剥き出しにした方がかっこよさそうではあります。
( 凸)ここを剥き出しにしたとして、家の機能的には問題ありませんか?強度とか断熱性能とか。
( A)あ、そこはあまり影響はないです。
その辺に影響がないのならということで、この梁はむき出しのままにすることにしました。
多分そうしないと後々マスターがうるさいだろうし。
既に張り付けてある木材は剥がして、釘穴とかはパテで埋めてくれるそうです。
しかし、急がないと壁の中になっちゃう箇所だからという理由は分かりますが、いきなり展示場に殴り込むのは止めてほしかったです・・・
親族が家づくりに口出ししてくるとややこしくなるなあと思った方、クリックよろしくお願い致します。