どうでもいいこだわりと、余り物の有効活用
外構の見積もりを待つ間にも、工事はどんどん進みます。
子供部屋には、ドアが付きました。
実は左右で微妙にデザインが違ってます。
どこが違うか分かるでしょうか。
多分指摘しないと誰も気づかない、すごくどうでもいいこだわりポイントです。
本当はクライムホームのこの施工事例のように色も変えようかと思ってたんですが、
色違いは金額が上がるので諦めました。
でも、実際に設置されたのを見ると変えなくてよかったと思います。
建具のこだわりと言えば、トイレもです。
一見何の変哲もない引き戸ですが、縦に一本窪みのラインが入っています。
この窪みのラインを使えば、取っ手を使わなくても引き戸を開け締めできるんです。
さりげない、ボールのこだわりポイントです。
トイレと言えば、トイレの腰壁も張られました。
この腰壁、どこかで見たことありませんか?
そう、外壁に使っている腰壁です。
外壁を貼り終わって余ったものを、もったいないのでトイレに貼ってもらいました。
大体家づくりに使う資材って、実際に使う量より多めに入ってくるんですよね。
不良品があった場合や施工に失敗した場合に備えて、予備が必要だからです。
でも、逆に言えば何も問題なければ余ってくるわけで、それはもったいないので余りをトイレに貼ってもらいました。
こういう融通が利くのもクライムホームの良さですね。
他人には分からないレベルのこだわりもあってもいいと思う方、クリックよろしくお願いします。