【Web内覧会その2】機能重視の洗面台と脱衣所
Web内覧会、書くのに想像以上に労力がいりますね・・・
前回の玄関とか、通常の3倍どころじゃないくらい疲れました。
さて、Web内覧会の第2回は洗面台。
・・・と、それだけだと書くことが無さすぎるので、合わせて脱衣所も紹介します。
間取り図で見ると、この部分です。
玄関を入って右手に移動すると、正面にあるのが洗面台です。
洗面台って、鏡があるので自分が映り込まないように撮るのが難しいですね・・・
洗面台は、Panasonicのシーラインです。
鏡に沿って灯るライン照明が特徴的。
通常の照明に比べて顔がはっきり映るようです。
まあ、そんな性能を置いておいても、オシャレですよね。
三面鏡部分は扉になっていて、内部は収納になっています。
棚の位置は可動式なので、置く物の大きさに合わせて臨機応変に対応できそうです。
そして、洗面台の下は扉のないフロートタイプのオープン収納。
玄関から丸見えの位置なので、収納するものをよく吟味しないといけませんね。
ちなみに洗面台のあるこの廊下、洗面台側には天井に照明が付いていません。
玄関の明かりが届くだろうということと、ライン照明で代用できるだろうということで付けなかったんですが、使い勝手がどうなるかは追々記事にしていこうかと思います。
さて、洗面台の両側には全く同じ引き戸が並んでいます。
初めての人には分かりにくいですが、この内、左側の引き戸が脱衣所の入り口になります。
では、中に入ってみましょう。
まだ洗濯機は置いていませんが、洗濯パンが設置されているので、大体の位置と大きさの見当は付きますね。
そして洗濯機の隣には、ボールこだわりのスロップシンクが設置されています。
本来アウトドア用の、ステンレス製の武骨でシンプルなものですが、汚れ物を洗うためのものですので、むしろ陶器の物より用途的には相応しいです。
水栓部分も、非常にシンプルなものです。
反対側の壁も見てみましょう。
柄が薄くて分かりにくいのですが、アクセントクロスは竹と雪の柄になっています。
はい、出ました。我が家の裏テーマの『竹』です。
そして、実は我が家の壁紙にはもう一つ裏テーマがありまして、それが四季。
そう、ここのテーマは『冬』です。
壁には、手すり用のパーツを流用したタオル掛けを付けています。
ここにはバスタオルを掛ける予定です。
見ての通り広い空間ではないので、洗濯機とスロップシンクを置いてしまうとほとんど収納のスペースが取れないんですよね。
それだけにタオル掛けは広めにしています。
最後に、床に目を向ければ、まるで石張りのような不思議な空間が。
一見冷たそうに見えますが、実はクッションフロアなのでそこまで冷たくはありません。
このクッションフロアは、現場監督のAさんが選んでくれました。
脱衣所については以上になります。
次回は、この先に続くバスルームへとご案内します。
<仕様>
・洗面台 Panasonic シーライン750mm巾
・スロップシンク サンイデア アウトドアキッチンSK-0600
・天井クロス サンゲツ SP2124
・壁紙 シンコール SLP363
・アクセントクロス リリカラ LW2508
・クッションフロア サンゲツHM6003
・ダウンライト 大光電機 DDL-5103AW
脱衣所は機能性第一で充分だと思う方、クリックよろしくお願いします。