ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

【Web内覧会その7】見どころ満載のダイニング・リビング後編

Web内覧会、ダイニング・リビングの後編になります。

 

前編はこちらをお読み下さい。 

 

さて、ダイニング・リビングは南側にありますが、南側には大開口の窓はありません。

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写真左の、一般的なサイズの掃き出し窓のみです。

 

吹き抜け部分に大きなFIX窓があるので明るさは充分確保できること、テレビを南側に設置予定なこと等が主な理由です。

 

この掃き出し窓の脇のスペースが、テレビ設置予定箇所になります。

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反対側に目を向けると、重厚感あふれるカウンターが。

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ときがわ町仕入れてきたケヤキ材を使った、施主支給のカウンターです。

その経緯はこちら。

カウンターの上にあるニッチには、調味料などを置く予定になっています。

 

カウンターには、敢えて木のうろもそのまま残しています。

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実用性を考えたらカウンターに穴や凹凸はない方がいいに決まっていますが、木の味わいを残すことにしました。

色々と遊べますし。

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遊べるといえば、カウンターの上にあるこのニッチ。

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LEDが仕込まれていて、ライトアップできます。

この枠も施主支給品です。

ここに何を飾るか考えるだけで楽しいですね。

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部屋の奥の部分は、吹き抜けではなく勾配天井になっています。

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こちらは本物の板張りになっています。

 

ちなみに、写真の左側に映ってる板の台は、神棚・・・というかお札の置き場です。

 

そして、この照明の付いている梁が、展示場殴り込み事件を巻き起こした曰く付きの梁になります。
ここ、本当は下がり壁になる予定だったんですが、マスターの駄目出しで急遽塞がないことになりました。

 

その名残で、柱に書かれた「は六」とかの文字が剥き出しで残っています。

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ついでに、勾配天井に付いているトップライトもマスターの要望です。

 

最後に、吹き抜けから見下ろしたダイニング・リビングの姿で締めましょうか。

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自画自賛ですが、広いスペースに見どころを詰め込んだ素敵空間になっていますね。

 

<仕様>

・天井クロス サンゲツ RE7531
・壁紙 リリカラ LB9145
・床材 中本造林 杉・本実加工(無塗装)
・シーリングファン オーデリック WF772P1+WF778LC

・照明(ダイニング) 東京メタル工業 HC-031TL-BR(ブラウン)

・照明(勾配天井) オーデリック OL 251 743

・照明(梁上) オーデリック OL 291 200

・スポットライト Panasonic LGB84376LE1

 

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