外断熱の弱点!?怪奇、縮む家!!
外断熱の家に住み始めて、早4か月ほど経ちました。
季節はすっかり冬になり・・・・・・そして気付いてしまいました、外断熱の家の弱点に。
いや、これは外断熱の家だけでなく、高気密高断熱の家ならみんな一緒だとは思うんですが。
それは・・・・・・滅茶苦茶乾燥すること。
※画像はあくまでイメージです。
それでも、ただ乾くだけならいいんです。・・・いや良くはないですけど。
我が家は構造材が無垢材です。
そして床も無垢材。
無垢材はね、縮むんですよ・・・乾燥すると。
すると何が起きるかというと、隙間ができるんです。
例えば床板と床板のつなぎ目の部分とか。
床はまだいいんですが、これが壁になると、無垢材にひきずられて壁紙が剥がれてきたりします。
さらに乾燥すると、割れたりひびが入ることもあるそうです。
さすがにそれは嫌ですね。
対策として我が家でやっているのは、
1)鍋物を食べる
注)ズゴック豆腐は現在では売っていません。
2)洗濯物を室内に干す
※画像はどう見ても屋外ですが気にしてはいけません。
3)エアコンに頑張ってもらう
ダイキンのエアコンなので、一応加湿機能もあるんです。
まあ、焼け石に水程度ですけど。
そして4)秘密兵器を投入する!!
その秘密兵器がこちら。
加湿機能付き空気洗浄器です。
我が家ではトイレの照明に続く第2のプラズマクラスター装備家電でもあります。
営業のTさんが加湿器は必須だと力説するので、思わず電気屋に行って買ってきてしまいました。
この冬はこの加湿器の性能も借りて、何とか乾燥と戦っていきたいと思います。
やっぱり冬は鍋だよねと思った方、クリックよろしくお願いします。