【建物見て歩き】小江戸・川越へ
5月だというのに30℃越えの真夏日だった今日、小江戸として有名な川越へ行ってきました。
目的はこのお店。
小江戸黒豚鉄板懐石オオノという、豚肉中心のお店です。
今日は29日ということで限定の『肉の日ランチ』を食べてきました。
ボリュームがあって大変美味でした。
で、せっかく川越まで来たので、蔵の街の方まで足を伸ばしてみました。
まずは川越城本丸御殿へ。
東日本では唯一の本丸御殿の遺構だそうです。
お城だけあって建物の中も立派なものです。
扉にもうっすらと絵の跡が。
昔はちゃんと色も塗ってあったんでしょうね。
ちなみに、このお城の敷地内にあるトイレは我が家によく似てました。
(参考画像)我が家の外観。
決してトイレをパクったものではありません。
お城から蔵の街に向かう途中には、立派なお堀も残されてました。
蔵の街にはこの暑いのに人がいっぱい。
蔵だけじゃなく、洋風の建物もあります。
こちらは数年前まで実際に使われていた埼玉りそな銀行の建物。
大正時代の建物だそうです。
古い街並みを見て歩くのも、面白いものですね。
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ゴールデンウイークは住宅展示場へ
ゴールデンウイークも真っ只中ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
我が家では、毎年恒例の五月人形を出しました。
それはともかく、今年は新型コロナによる行動制限もなくなりましたし、どこかへ出かけたくなりますよね。
でもゴールデンウイークはどこも人で一杯だし、交通機関も混雑するしで外出を躊躇してしまったりします。
そんな時にお薦めなのが住宅展示場。
どこの住宅展示場もゴールデンウイークに合わせていろんなイベントをやってますが、観光地や大きなショッピングセンターなんかに比べると格段に空いています。
我が家も今年は2日連続で住宅展示場に行ってきました。
キッチンカーが来てたりミニ動物園があったりもしたんですが、今回の目的はお笑いライブ。
1日目は、ものまね芸人のJP。
代表的な松本人志のモノマネをはじめ、麒麟・川島からゴジラまで幅広いモノマネを披露してくれました。
そして2日目は、M-1チャンピオンの錦鯉。
※この日は撮影禁止だったので、住宅展示場から写真をお借りしました。
テレビで見るよりも長尺の漫才と、単発ギャグを披露してくれました。
2日とも屋外でのお笑いライブという、なかなかテレビでは見れないシチュエーションでのお笑いでした。
特に2日目は天気が良かったので、錦鯉が汗だくになってたり。
賞レースで優勝しても、こういう地方での仕事もやるんだなあと感心しました。
それにしても、1日目は30分前に行っても余裕で座れたのに、2日目は立ち見が精いっぱい(椅子の席の整理券は朝の内に無くなったそうです)
人気の違いがこうもあからさまに出ると、芸人さんもきついだろうなあと余計な心配もしてしまいました。
ちなみに、モデルハウスのベランダから見学してる人もいました。
住宅展示場の営業さんと仲良くなっていると、こういう時に融通してもらえるかもしれません。
ともあれ、ゴールデンウイークも後半戦。
どこへ行こうか迷った時は、近くの住宅展示場でどんなイベントをやってるか調べてみてもいいかもしれません。
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犬のお泊り
ちょっと事情があって、一晩だけボールの実家の犬を預かることになりました。
ちなみにこの方です。
御年14歳(3月には15歳)というかなりの老犬。
でも元気。元気すぎて困るくらい。
とりあえずこの季節に外に繋ぐわけにもいかないわけですが、かといって大型犬なので室内に入れるわけにもいかず、さりとて勝手口では狭すぎます。
結局、玄関を要塞のようにガチガチにガードを固めたうえで迎え入れることにしました。
普段はこんな玄関が、
こんな風になりました。
さっそく寝心地を試しているようです。
うん、満足いただけたようです。
お泊りしている間は人間は勝手口から出入りすることになりますが、仕方ないですね。
むしろ勝手口が初めて役に立った瞬間かも。
無垢の床の家って、室内で動物を飼うには必ずしも適した環境ではないんで、もし今後ペットを飼うことになったら、どこでどう飼うか検討しないといけないですね。
ペットを室内で飼うのは大変と思った人、クリックよろしくお願いします。
行く年来る年
新年明けましておめでとうございます。
今年も最低月1更新を目標にまったりとやっていきたいと思いますので、良かったら読みに来てやって下さい。
丑年も終わり、我が家の牛の置物達ともお別れの時が来ました。
(トイレのニッチで仲間達に別れを告げる牛さんの図)
(そして去って行く牛たちの図)
一方その頃、虎は鏡餅と共やってきました。
多分鏡開き後にはトイレのニッチの仲間達に加わる宿命です。
ちなみに床の間はこんな感じになっています。
ごく自然な床の間の光景ですね。
玄関にも正月飾りを下げています。
引き戸の家あるあるなんですが、玄関開け閉めする度に飾りが回転したりずれたりするんですよね。
何か邪魔にならない良い方法ないんでしょうか。
そんなわけで、今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくという方、クリックよろしくお願いします。
腰壁塗りました
我が家の腰壁は、本物の杉材故に定期的に塗装しなければいけない定めです。
にもかかわらず、気付けば2年以上放置していました。
さすがに日の当たるところは劣化してきたり傷が付いたりしていたので、遂に覚悟を決めて塗装することにしました。
しかし外壁の塗装は準備が大変。
とりあえず、塗り壁部分や地面に塗料が付かないようにマスキングしたり、汚れを落とすために雑巾がけしたりします。
準備だけでまず1日かかります。
そして、塗料としてキシラデコールと筆を用意。
これを腰壁部分一面に塗っていきます。
何せ家一軒の外周分ですから、これも一日作業です。
丸々2日かかる上に、体力も消耗するし天候にも左右されるしで、室内の塗装と違って中々塗るのに覚悟がいるんです。
だから以前塗ってから2年ほどかかってしまったわけですが。
塗り終わった腰壁の姿がこちら。
ぱっと見だと何が変わったのかよく分かりませんが、家を長持ちさせるためには必須の作業。
今後はせめて2年に一回はやっていきたいと思います。
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3年目の床塗装
我が家は床を無垢材にした代償として、年1回のメンテナンスが不可欠となっています。
そして今年も、必須メンテナンスであるオイル塗装の時期がやってきました。
オイル塗装で地味に大変なのは、家具を全部動かして部屋をまっさらの状態にすること。
そんな時力を発揮するのは、引っ越し用アイテムのこちらです。
車輪を家具の下に入れることで持ち上げることなく運ぶことが可能になります。
なんとかリビングの家具を全部運びだし、新築時のような広々とした空間に。
その分家具を押し込んだ和室がすごいことになってますが。
後は自然塗料のオスモカラーを塗っていくだけ。
クリアカラーなので、素材の色はそのままに耐水性を高め、傷が付きにくくすることができます。
もはや毎年恒例行事なので、これからも楽しみながらやっていきたいものです。
家を綺麗に保つためにはメンテも必要だねと思った方、クリックよろしくお願いします。