ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

間取りは出揃った!~『Cホーム』VS『Bアート』VS『T建設』その参

お待たせしました。ようやく間取りの話です。

 

そういうわけで、今回のテーマは提案力!

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さて、どんな間取りが出てきたのでしょうか。

 

Cホーム:★★★★

とりあえず、最初の間取りの提案があった時の私達の率直な反応をお送りします。

 

( 凸)あー・・・

( ◎)・・・あー

(;T)(え、何その反応!?)

 

いや、多分あの時の私達の反応の理由、Tさんには全く分からなかったと思います。

フォローしておくと、決して微妙な間取りが出てきたわけじゃないんです。

ただ、今住んでる家と、ほぼ同じ間取りだったんです。

ああ、今の土地でベストの間取りっていうと、必然的にこの形に落ち着くのかなあという納得感はありましたが、私達がCホームに求めていたのは個性的な間取りだったので、ちょっとガッカリ感があったんです。

でも、ここで再度間取りをお願いしたところ、初回とは全く違った間取りが出てきました。

他社の場合、2回目の間取りは1回目に施主の要望を加えてブラッシュアップしたものというパターンがほぼ全てだったので、ちょっと驚きでした。

しかも、2回目に出てきたのはかなり挑戦的な間取り。

それが本当に住みやすい間取りかどうかはともかく、ある意味Cホームに求めていたものが出てきたという感じでした。

 

Bアート:★★

こちらも、最初の提案があった時の私達の率直な反応をお送りします。

 

( 凸)・・・すみません、このどこにも通じてない廊下はなんですか?

( S)すいません、トイレを引き戸にした関係上、どうしてもそういうスペースができちゃうんですよ。

( ◎)・・・なんでパントリーが二つに分かれてるの?

( S)すいません、構造上そこは2つにせざるを得なくて。

 

全体的には無難な間取りだったんですが、どうしても納得できない箇所が何箇所かあるんですよね。

中でも最大の問題はここ。

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間取り7不思議の一つ、なぜか袋小路になってる廊下です。

ここ、完全に無駄なスペースじゃないですか。流石にここは改善をお願いしました。

・・・次に出てきた間取りでも直ってませんでした。

ちょっと、いやかなりBアートさんの提案力に不安を感じた瞬間でした。

あと、間取りの説明に建築士が立ち会わなかったのもBアートだけでした。そこも改善がうまくいかなかった理由のような気がします。

 

T建設:★★★★★

T建設は最初から設計担当者が打ち合わせに参加してきました。

そして出てきた間取りは、3社の中で一番納得感のあるものでした。

それでも、当然細かい不満点はあるわけですが、

 

( 凸)片流れの屋根はなんかヤダ。

( 設)なるほど分かりました。

( ◎)玄関のアプローチにはスロープが欲しいな。

( 設)そうですね何とかしましょう。

 

まさに打てば響くという感じ。しかも次の打ち合わせではすべての要望を反映させた間取りが出てきました。

T建設については間取りについてはほぼ不安はありませんでしたね。

 

こんな感じで、提案力ではT建設が頭一つ抜けていました。

さて次は、工法を比べてみたいと思います。

 

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