減額調整~限界の向こうへ
さて、檜風呂を保留とした以上、これまでの減額調整だけではまだまだ450万円には届きません。
血を吐きながら続ける悲しい減額調整はまだまだ続きます。
●内壁
見積もりでは、家の中の壁は珪藻土の塗り壁になっていました。
しかし、最近の壁紙はどれも出来が良くてデザインも豊富なので、調湿機能とかを考えなければ壁紙で充分ではないかという結論に達しました。
そのため、和室だけは塗り壁にして、それ以外の部屋は壁紙に変更することに。
これだけでも40万円くらいの削減効果があります。
●丸窓
こちらの外観を見れば分かる通り、プランNo.2では外観上のアクセントとして丸窓を2つ採用していました。
でもね、丸窓って高いんですよ。1箇所辺り14万ぐらいするんです。家の性能に影響する場所でもないですし、ここも諦めることにしました。
その代わり、丸というモチーフは別の箇所に用いる予定です。
●階段
階段については、当初蹴り込み板にも無垢材を使って、踏板部分と材質を変える仕様になっていましたが、ここを一般的な階段材に変更しました。リビング階段ではないので、そこまで階段に凝る必要はないかなという判断です。これで30万円ほど削減できることになります。
さて、これまでの減額調整でどのくらいの削減が見込めるのか、それは新しい間取りと見積りが出てくるまでとりあえずお預けです。
その間に検討しないといけないポイントもまだまだありますので、今後は重点をそちらに移していこうと思います。
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