在来工法は地震に弱いのか
制振ダンパーの話を書いたついでに、在来工法の耐震性についてちょっと考えてみました。
ちなみに私は専門家でも何でもないので、この記事は独断と憶測に基づくもので正確性はありません。その辺ご了承下さい。
一般的に、日本の古くからの建築様式である在来工法は、ツーバイフォー工法や鉄骨住宅に比べて耐震性が低く見られている気がします。
でも、本当に在来工法は地震に弱いのでしょうか。
もしそうだとするなら法隆寺を始めとする奈良・京都の歴史的建造物や、
姫路城のような江戸時代から続く城郭も残っていないはずです。
ちなみに現存するお城が少ないのは、廃藩置県で取り壊されたり二次大戦時に空襲で焼けたりしたせいで、地震のせいというわけではありません。
もちろん、地震で壊れた城もあるでしょうけど。
何が言いたいかというと、在来工法でも、しっかりとした地盤にしっかりと建てた家は充分地震に耐えられるはずだということ。
その点クライムホームの家は柱の密度も高く、
基礎にもこだわりがあります。
きっとエヴォルツがなくても頑丈な家にしてくれると信じています。
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