見えてきた我が家の照明選びの方針
3件のショールームを巡り、2箇所でプランまで作成してもらった中で、漠然としていた我が家の照明の方針が、何となくですが見えてきました。
1)居室にはダウンライトは付けたくない
LEDの普及に伴い、一般家庭でも広まってきたダウンライト。
確かに安いし存在感を消せるし、メリットも多いんですが、光が一点に集中するので、光の当たる点はまぶしすぎ、その周辺は逆に暗くなりそうなので、LDKや寝室、子供部屋には付けたくないなと思いました。部屋全体を明るくするにはそれなりの数を設置する必要もありますしね。
廊下や脱衣所なんかの、長時間いることのない場所にはいいんですけどね。
特に天井の高さが低い、小屋裏なんかはこれ一択だと思います。
2)室内にはスポットライトは付けない
( ◎)室内にスポットライトは付けたくない。
( 凸)え?なんで?
( ◎)監視カメラっぽくてなんかヤダ。
(;凸)ええ・・・
そんな理由から、室内にはスポットライトは用いないことにしました。
逆に屋外ならカメラっぽくて防犯になりそうだからOKだそうです。
でもそんな話をしてたらPanasonicではこんなスポットライトを紹介されました。
ああ、これならスポットライトっぽくないから有りかもしれませんね。
3)玄関は内外共にセンサーを付ける
これは最近は当たり前かもしれませんね。帰ってきて真っ暗だと悲しいですし。
センサーには人感タイプのセンサーと明るさに反応するセンサー、それにタイマータイプのものが存在するようなので、どこにどのセンサーを付けるか考える必要がありますね。
あと、ペンダントタイプの照明にはセンサー付きのものがあまりないので、センサーを別付けにする必要があるケースもあります。
その辺素人には分かりにくいので、やはり専門家にプラン作ってもらった方がいいですね。
照明選びにこだわりのある方、クリックよろしくお願いします。