ケヤキのカウンター材、そして木の駅の社長との出会い
最近、妙にアクセス数が伸びてるなあと思って、最もアクセスされてる記事を調べてみたら、この記事でした。
・・・そうだね、匠大塚と大塚家具、お家騒動で話題になってるもんね。
家づくりと直接関係ない記事でアクセス数伸びるのは、ちょっと複雑な気分ですが。
さて本題に戻りましょう。
カウンター材の候補として浮上したケヤキ材。
特徴としては、固くて頑丈、そして重いことが挙げられます。
実際、カウンターとして使うには重さが心配になるくらいの、かなりの重量でした。
また、ねじれや反れが起こりやすい木材でもあるようです。
結構扱いにくい木材という印象ですが、その分木目が美しいという特徴があります。
重厚感や格調の高さから、お寺や和家具でよく使われているようですね。
和風の家を目指す我が家にはふさわしい木材です。
それに、なにより埼玉県の木ですしね。
買うべきカウンター材はほぼ確定したので、今度は社長さん相手に価格交渉に行きました。
社長さんとはかれこれ2時間ほど話をしたんですが、そのほとんどがなぜかお笑い芸人の話でした。
・・・木材の話とかほとんどしてませんよ?
で、最後に提示された価格は、一枚板としては破格の値段でした。
それこそ匠大塚で買ったら、下手したら10倍近い値段になってたような気がします。
もうね、即決で購入を決めましたよ。
施主支給品も、これでほぼ固まってきました。家づくりも大詰めです。
木材の価格交渉に行ってお笑い芸人の話ってどういうこと!?と思った方、クリックよろしくお願い致します。