完成前に気付いたプチ後悔ポイント
毎週のように工事現場に通っていると、家が完成する前に気付いてしまった後悔ポイントがいくつか出てきてしまいました。
そこで今回は、完成前に気付いてしまったプチ後悔ポイントのベスト3を挙げてみたいと思います。
第3位:本棚の棚が少なかった
この造作の本棚、浅いので文庫本や漫画本専用の予定です。
でも、その割には棚の高さが高すぎる気がします。
もう一段棚を増やした方が収納量も増えてよかったかな・・・というのがちょっとした後悔ポイントです。
第2位:階段が暗い
1階から2階への階段には、窓がありません。
その為、収納内部なんかを除いては、新居で一番暗い空間になってしまいました。
まあ、間取りの関係で窓を作れない位置にあるので仕方ないんですが。
階段は長時間いる空間ではないので、暗くても問題ないといえばないんですが、ちょっと気になってしまったポイントです。
第1位:勝手口に続くポーチが狭い
勝手口は、玄関ポーチの先にあります。
ここまで玄関と近いと、勝手口の意味がないんじゃないかという説もありますが、直接パントリーを通ってキッチンに入れる便利さから勝手口を付けました。
当然、買い物をそのままパントリーに運び込めるのが最大のメリットです。
でも、そこに続くポーチが、思ってた以上に狭かったんです・・・
肩幅よりも、ちょっと広いくらい。
当然ながら、両手に荷物を持っていたら体を縦にしないと通り抜けられません。
間取りの段階で分かっていたはずなんですが、ちょっとここまではイメージ出来ていませんでした。
どのポイントも致命的なものではないですし、設計の段階で分かっていたものなので、別にクライムホームが悪いわけではありません。
ただ、やはり素人には間取りだけで完成した状態を想像するのって難しいんだなと実感した次第です。
こうなったら、欠点も含めて愛せる家にしていこうと思います。
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