まるでパズル!?ボールの導き出したタイル張りの最適解とは
玄関ポーチのタイルは、複数の種類と色のタイルを、ミックスして貼ることにしました。
タイルをミックスして貼る場合、法則を決めて貼る、或いはある模様になるように貼るパターン貼りと、
特に法則を設けずに無作為に貼るランダム貼りの2パターンが考えられます。
我が家の玄関ポーチの場合、ランダム貼りを採用することにしました。
問題は、何色のタイルをどのくらいの比率で貼ってもらうかです。
( ◎)よし、試してみよう。
そう言ってボールが取り出したのは、間取り図を拡大したものと、タイルのカタログをカラーコピーしたもの。
どうするのかと思っていると、ボールはタイルのカタログのコピーをおもむろにハサミで切り始めました。
(;凸)な、何してるの!?
( ◎)タイル貼るパターンをシミュレーションしてる。
そして数十分後。
見事にタイルのシミュレーションパターンが出来上がっていました。
ここまでやるとは、なかなか凄い根性です。
なんか迷彩柄のモビルスーツみたいですね。
( ◎)うん、我が家にふさわしいタイルの比率は決まった!
こうして導き出された黄金律は・・・
・アレス(黒) :56%
・アレス(茶) :11%
・アレス(グレー):20%
・クレド(茶) :13%
と、こうなりました。
正直、ここまで細かく指定する人って少ないんじゃないでしょうか。
実際に貼られた時にイメージ通り行くかどうか、楽しみの反面ちょっと不安です。
ボールお疲れ!と労ってくれる方、クリックよろしくお願いします。