金消契約でいろいろやらかした話
今日は金消契約の日でした。
金消契約とは、正式には金銭消費貸借契約といって、要はローン契約のことです。
そう、ついに住宅ローン契約を結ぶ日が来てしまいました。
我が家は、クライムホームと付き合いの深い埼玉りそな銀行で住宅ローンを借りることにしました。
元々埼玉りそな銀行の口座も持っていましたし。
住宅ローンは大きく分けて固定金利と変動金利がありますが、我が家は変動金利を選んでいます。
どちらが有利か不利かって、結局は全て返済した時になってみないと分かりませんから、あまり深くは考えていません。
ついでに、団体信用保険も付けました。
ローン完済前に万一私が死亡したりガンになったりした場合は、それ以降のローンの支払いが免除される制度です。
その分金利が上がりますが、将来の不安はできる限り除いておきたいですしね。
住宅ローンの契約に当たっては、色々と必要になる書類があります。
ざっと挙げてみると、
・身分証明書(運転免許証など)
・実印
・印鑑証明
・住民票
・返済口座の預金通帳
・収入印紙
・工事請負契約書
金融機関によっても差があるかと思いますが、埼玉りそな銀行の場合これだけ必要です。
そこでね、やらかしたんですよ。
何をって、必要書類、準備するの忘れてた\(^O^)/
・・・いやね、言い訳はいろいろあるんですよ?
そもそも必要書類一式が書かれた書類が送られてきたのが半年くらい前だったとか、その前にクライムホームにも印鑑証明とか収入印紙とか提出してたので、それで足りるものだと思ってたとか。
でもまあ一言で表すと、
「僕は、取り返しのつかないことをしてしまった・・・」
結局、必要書類一式にひたすら署名しまくった後、そのまま市役所にダッシュ。
印鑑証明や住民票を取った後銀行にトンボ返りすることになりました。
ちなみに、金消契約時には同時に、抵当権の設定を司法書士に依頼することになることも多いです。
その際に必要になるのは土地の権利書なんですが・・・
当然のようにそれも持っていきませんでした\(^O^)/
・・・いやね、言い訳は・・・・・・
もういいや。
フロンタルさんもこう言ってることですし。
今日の結論:大事な手続きの時は念を入れすぎるくらい事前確認をしておきましょう。
ちゃんと事前確認しないと!というお叱りを込めて、クリックよろしくお願いします。