【Web内覧会その7】見どころ満載のダイニング・リビング前編
Web内覧会、いよいよ1階も佳境です。
今回は1階の中心ともいうべきダイニング・リビングを紹介します。
間取りで行くとこの部分になります。
1階・・・というか、家全体でも最も広い空間になります。
間取り的には、キッチンとも繋がっているので、入り口は同じこのリビングドアになります。
こちらは、ときがわ町の建具会館経由でウッディノナカという建具の工房に依頼して作ってもらった施主支給品です。
杉材なので、床ともよく馴染んでいます。
そして下半分の色が変わった部分はアクセントとしてチーク材を貼っています。
色合いや木目が違うので、いいアクセントになっているんじゃないでしょうか。
ダイニング・リビングに実際に入るとこんな空間が広がっています。
一面に広がる杉の床材が目を惹きますね。
ダイニングテーブル始め、家具が置かれるとここまで広々とした光景は見えなくなるので、今だけの貴重な光景です。
そして上を見上げれば、8畳分ほどもある巨大吹き抜けが。
我が家の最大の見どころの一つですね。
この吹き抜けだけなら、大手ハウスメーカーのモデルハウスにも負けてないんじゃないかと思います。
ちなみに天井は板張りに見えますが、実は壁紙です。
( 凸)床や梁は無垢材だし、天井も本物の板張りだと勘違いしてくれるんじゃないかな。
という姑息な減額調整戦略ですが、案外うまくいってるんじゃないかと思います。
照明は、シーリングファンと一体型のものです。
吹き抜けの照明って、通常よりも高い場所に設置するので、明るさは充分なのかとか梁が影にならないかとか色々悩みました。
Panasonicやオーデリックのショールームで色々相談したりもしました。
右側の梁に設置された白い棒状のものも、実は照明です。
天井を照らすことで、全体を明るくする一種の関節照明になります。
こちらはPanasonicのアドバイスで設置することにしました。
それでもまだ光量が不安だったので、壁にもスポットライトを設置しました。
キューブ上でスポットライトっぽくないのが特徴ですが、ちゃんと角度調整とかもできるようになっています。
そして、その下に設置されたフックは施主支給品です。
部屋の奥から吹き抜けを見上げれば、そこには我が家のシンボルが。
梁についた照明のことじゃないですよ。
壁の上部に見える、枠に囲まれた部分です。
拡大してみましょう。
よく見れば、ガンダムの木製インテリアと、建て替え前の家から移植した梁があるのが分かります。
リビングから眺められるというのがいい感じです。
ダイニング・リビングは見どころが多いので、残りは次回に回すことにします。
部屋も吹き抜けも広い!と思った方、クリックよろしくお願いします。