オイル塗装で四苦八苦
新居の引き渡しを受けた後、真っ先にやったのが床のオイル塗装。
まずは、壁に塗料が付かないように幅木にマスキングテープを貼っていきます。
(当日は作業に夢中で写真を撮るどころではなかったので、あくまでイメージ画像です)
そして、オスモカラーを床になじませるように塗っていきます。
本当は写真のような専用の刷毛を使えばよかったんですが、高かったので私達はスポンジのローラーを主に使って塗りました。
結構塗りにくかったです。やっぱり専用の用具があるってことにはそれなりの意味があるんですね・・・
塗る範囲は、2階廊下、リビング・ダイニング、1階廊下の3か所でしたが、なんだかんだで半日かかりましたよ。
そして塗った結果はというと、
塗る前。
塗った後。
あまり変わりありませんね・・・
ちょっと色が濃くなったのと、塗った直後だからか多少光沢が出たことくらいでしょうか。
いや、まあ質感が変わるの嫌だからオイル塗装にしたからこれでいいんですが。
そして、実は塗る時に大失敗をやらかしています。
この写真をご覧ください。
よーく見ないと分からないと思いますが、足跡が付いてしまっています。
塗った後に塗りムラを見つけて、思わず塗った床を歩いてしまったからです。
付いてしまった足跡は乾いた後も残りますので、床を塗装する時は充分注意しましょう。
それと、オスモカラーは乾くまで12時間かかるとマニュアルにも書かれているんですが、実際には3日間くらい床がべとべとしていました。
このままずっと乾かなかったらどうしようと、本気で心配したくらいです。
塗装する時は最低でも1日くらい余裕をもつべきですね。
ともあれ、塗装も完了したので、ついに引っ越しの準備が整いました。
塗装って大変!と思った方、クリックよろしくお願いします。