住んでみて気付いたちょっと後悔ポイント
家というのは、住んでみないと分からないことも多いものです。
その中には当然、ちょっと後悔したポイントもあるわけです。
その内の一箇所がこちら。
1階の廊下の突き当りにある洗面台です。
何かお気づきになりませんでしょうか?
そう、暗いんです。
原因は明確。洗面台の上に、照明つけてなかったんですね。
これはクライムホームには一切責任がありません。
Panasonicやオーデリックからのプランを元に、照明の設置場所を決めたのは自分達ですから。
なぜここに照明を付けなかったかを説明する前に、まず間取りを再確認してみましょう。
洗面台は、玄関ホールから続く廊下の突き当りになります。
そういう位置だけに、玄関の照明付ければ光が届くと思ったんですよ。
・・・思ったより届かなかったですね。
もう一つ。廊下という性質上、ここに長時間留まることはないだろうから照明はそんなに必要ないだろうという考えもありました。
でも、トイレやお風呂に行く時に暗いのは住み始めの頃はちょっと慣れませんでした。
今は馴れて気にならなくなりましたけど。
あと、洗面台には照明があるんで、この照明で代用できるんじゃないかという思いもありました。
実際に洗面台の照明を付けると結構明るいです。
でも、廊下を歩くときにわざわざ洗面台の照明は付けませんけどね。
そんなわけで、照明はちょっと過剰と思うくらいで丁度いいんじゃないかというお話でした。
暮らしてみるまで分からないことって多々あるんですよね。
照明計画って難しいと思った方、クリックよろしくお願いします。