【建物見て歩き】古民家が生まれ変わったうなぎ屋
ネタがなくなった時にやってくる、不定期連載の建物見て歩きシリーズ。
今回はうなぎ屋さんを紹介します。
まずは建物の外観を見てみましょう。
川越にある『うなぎ茶屋ひろ』というお店です。
曲線を描いた屋根が個性的なこのおうち、元々は秩父にあった古民家なんだそうです。
それをわざわざ川越まで資材を運んで移築したんだそう。
言われてみれば、古民家半端ない。
このお店の場合、ここを目当てに行ったんじゃなく、たまたま見かけたんです。
照明を探しに所沢方面に行った帰りに。
一回通り過ぎたのに、
( ◎)ねえ、なんか変わった家あったよ?
( 凸)え、見たい見たい
ということで、わざわざ引き返したという。
正直、うなぎ屋さんだということにすら気付いてませんでした。
で、せっかく引き返したんだから寄っていこうかという話になったんですが、表にメニューが貼ってないので値段が分からないわけですよ。
結局、高かったらどうしようとビクビクしながら店に入ったわけですが、
やっぱり、高かったです・・・
最近うなぎ高騰してますしね・・・。
まあ、建物の見学料だと思うことにしました。
うなぎ、美味しかったですし。
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