ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

カーテンの見積もりの流れ

とうとうカーテンを取り付ける気になった我が家。

ではどこでカーテンを買うのかと考えた結果、近所のショッピングセンターで済ませることにしました。

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そこに出店しているお店でカーテンを扱っているのは、ご存知カーテン王国と、

 関東にはあまり出店していないレアな家具屋のマナベです。

どうせならとこの2店で相見積もりを取ることにしました。

 

で、見積もりを取るまでの流れは、2店ともほぼ同じような感じでした。

 

①間取りと設置個所の確認

まずは、間取りを見ながらどこに設置するかを確認します。

なので、カーテンの見積もり時には間取りの図面は必須といってもいいでしょう。

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カーテンの見積もりを取りにお店に行く時は、間取り図を忘れないようにしましょう。

 

②取り付けるウインドウトリートメントの決定

まだ見積もり段階なので後で変更も可能ですが、とりあえずカーテンを付けるのかブラインドを付けるのかロールスクリーンやプリーツスクリーンを付けるのか、選ばなければいけません。

できればお店に行く前にある程度決めておいた方がスムーズです。

 

③見積もりを取る商品の種類の決定

 今度は、選んだウインドウトリートメントの中から、具体的に見積もりを取る商品を選ばなければいけません。

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今回見積もりを取った2店舗では、カーテンは店舗に展示されているものの中から選び、それ以外のものはカタログから選ぶ形でした。

例えばカーテンなら、デザインだけではなくオーダーカーテンにするのか既成カーテンにするのかとか、遮光を重視するのか遮熱を重視するのか、視線を遮ることを重視するのかとかも考える必要があります。

 

④その他オプションの決定

取り付けるものを決めたとしても、それで終了ではありません。

例えばカーテンならカーテンレールやふさかけを、ブラインドやロールスクリーン等なら紐の色や太さを決める必要が出てきます。

 

ここまで決めて、ようやく見積もりを出してもらいます。

ただ、窓の寸法が不明な場合はさらに採寸に来てもらう必要があります。

採寸はお店によって無料でやってくれる場合と有料の場合があるので、事前に要確認ですね。

また、お店によってはカーテンを貸し出してくれるところもあります。

今回見積もりをお願いした範囲では、カーテン王国は貸出しをやっていました。

 

見積もりを取るだけでも一苦労ですが、よく考えたら家づくり中はこのレベルの打ち合わせを毎週のようにやっていたわけで、そう考えると大したことないような気になってきますね。

 

見積もりも色々大変と思った方、クリックよろしくお願いします。

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