『内断熱』VS『外断熱』後編
外断熱の存在を知り、俄然外断熱に興味を持った私達。
前回のおさらいですが、外断熱とはチョバムアーマーみたいなものです。
(例えがおかしい)
さて、外断熱の話を最初に聞いたCホームの説明によれば、外断熱と内断熱の特徴は以下の通りです。
総じて、外断熱の方が性能が高そうですね。
でも、しょせんCホームは外断熱をウリにした建設会社。その話を鵜呑みにするほど私達もお人よしではありません。
そこで、内断熱の住宅会社のうち何社かに、外断熱のデメリットを聞いてみました。
そこで上がったデメリットは次のような感じでした。
・高額である。
→知ってます。
・家が一回り大きくなる。
→土地に余裕があるので問題ないです。
・東北以北ならともかく、関東ではそこまでの断熱性能は必要ない。
→いや、それはデメリットとかじゃないですよね。
・重みで外壁から剥がれることがある。
→そんな雑な施工をする会社には外断熱・内断熱問わず頼みたくないです。
総じて、外断熱の性能面でのデメリットじゃないんですよね。これは、内断熱推しの会社でも外断熱を否定できるだけのデメリットがないんだと判断しました。
問題は、外断熱にすると間違いなくコストアップする点。
しかし、予算が許すのであれば外断熱にしたいというのが、私達の出した結論だったのです。
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