サッシの色を考える
我が家のサッシは基本的にYKKAPの樹脂サッシ・APW330です。
特に樹脂サッシにと希望した記憶はないんですが、気付いたら樹脂サッシになっていました。
確か契約した頃に樹脂サッシキャンペーンをやってたので、それに引っかかっていたのかも知れません。
それはともかく、瓦の次はサッシの色を決めないといけません。
APW330のカラーバリエーションは、外観がこんな感じで、
内観はこんな感じです。
ただ、外側と内側の組み合わせには制限があって、外観色でブラック、ホワイト、木目二種を選択した場合、内観色はホワイトしか選べません。
そんなわけで、内観色でナチュラルやクリア、ダークブラウンを選択したければ外観はプラチナステンかブラウンの二択になります。
また、新商品の木目仕様は、通常の4色に比べて金額が高いです。
正直、サッシの色なんてこれまで考えたことがなかったので悩みました。
他人の家のサッシをジロジロ見たり、不審者状態です。
(;凸)どうしよう、窓によって色変える?
( ◎)えー、そうすると家全体の統一感がなくなるよ?
特に内観は、まだ壁紙の色や窓枠の色も決めていないので、難易度高すぎますね・・・
煮詰まってきたので、結論はまた次回にでも。
サッシの色決めには苦労したよという方、クリックよろしくお願いします。
瓦の色で悩む
瓦は鶴弥のサンレイに決定しました。
次は色を決めなければなりません。
サンレイにはこれだけのカラーバリエーションがありますが、
実際には他の種類の瓦で使っている色も使えるのでもっと選択肢は多いです。
(ただし、特注扱いになるので割高になります)
まず、茶系の色は完全に南欧風になってしまうので、最初から選択肢からは外しました。
で、当初のクライムホームの見積もりでは、瓦の色は銀鱗でした。
光の加減によって黒っぽくも白っぽくも見えるという、変化の楽しめる色です。
ただ、外壁を漆喰にしたので、この色にすると白っぽくなりすぎる気がしました。
それに、最終的に太陽光パネルを載せる予定なので、銀だとパネルが浮きそうです。
そんなわけでもっと濃い色を検討した結果、黒系の2色が候補に浮上しました。
艶消しをしたマットブラックと、
遮熱性能のあるクールブラックです。
※クールブラックはサンレイの基本カラーではないので、サンプル画像はタイプIのものです。
写真を見る限り、同じ黒でも黒い三連星カラーと、
ティターンズカラーぐらいの違いがあるように見えます。
そんなわけで、Yさんにサンプルを取り寄せてもらったんですが、
( ◎)思ったより違いがないね。
( 凸)うん、あまり見分けつかない。
一応室内と太陽光の下とそれぞれ比較してみたんですが、写真で見るほどの差は感じませんでした。
クールブラックの方が機能的には上なんですが、その分お高い商品です。
クライムホームの場合、屋根でも断熱しているので、遮熱性能にはそれほどこだわる必要がないとYさんにも言われたので、だったらわざわざ高い商品を選ぶ必要はないという結論に達しました。
そんなわけで、我が家の屋根瓦は、サンレイのマットブラックに決定です。
黒い瓦ってクール!と思う方、クリックよろしくお願いします。
瓦はどれにする?
Yさんから瓦を決めるように言われたので、さっそく検討を開始しました。
クライムホームの標準は、鶴弥の3種類の瓦です。
ベーシックな薄型のタイプI。
その名の通りスリムなスマート。
そして凹凸のメリハリあるサンレイです。
( ◎)スマートはないね。
( 凸)うん、ない。
せっかく瓦にするのに、瓦らしい存在感のないスマートはまず却下です。
一見スレートみたいに見えますしね。
すると選択肢はタイプIかサンレイの二択になります。
デザイン的にはサンレイが好みなんですが、洋風なんですよね・・・
和瓦にすることも出来るんですが、
標準外なので追加費用が掛かります。
さすがにこれ以上予算オーバーはしたくありません。
悩んだ結果、最初の直感を信じてサンレイで行くことに決めました。
デザインは洋風ですが、その辺は色でごまかします。
そんなわけで、次回は瓦の色の話です。
どのタイプの瓦が好みの人も、クリックよろしくお願いします。
登場!!現場監督
再契約を終えると、以後の担当者は営業さんから現場監督さんに引き継がれます。
我が家の現場監督さんは、ややおとなしくて真面目な感じのYさんになりました。
実はYさん、このブログ初登場ではありません。
かつて上棟式の記事にチラッと登場していました。
まあ、覚えている人はいないかと思いますが。
最初にYさんと会う日は営業のTさんも立ち会ってくれる予定だったんですが、住宅展示場に行ってみたらTさんがいません。
( 凸)あれ?Tさんはどうしたんですか?
と聞いてみると、
( Y)実はインフルエンザで倒れてまして・・・
まさかのインフルエンザでした。
そんなわけで、ちゃんと引継ぎがされてることを信じての打ち合わせ開始です。
Yさんとの最初の打ち合わせでは、キッチンとシステムバスの仕様を確定してくださいと言われました。
スパージュは散々検討したので今更変更点はありませんが、キッチンの方は不安になったので、改めてタカラのショールームに行って一点一点仕様を確認してきました。
結局変更するポイントはほとんどなかったんですが、一箇所だけ、キッチンの高さを変更することにしました。元の高さだと、ボールには高すぎたようです。
Yさんとの打ち合わせではもう一点、瓦とサッシの色を決めてくださいとのお達しが。
とりあえず、カタログとカラーサンプルをもらって検討開始です。
Yさん頑張れという方、クリックよろしくお願いします。
写真で振り返る解体工事
改めて確認してみたら結構解体工事の写真を撮っていたので、今回は解体工事写真展です。
まずは埃が飛び散らないように、解体前の家を覆いで囲います。
作業中もゴミや埃の飛散を防ぐために、流水しながらの作業です。
時間がかかるわけですね。
見る間に家が半分に。
ちょっと痛々しいです。
解体中の家にポツンと残る便器が哀愁を誘います。
ちなみに解体会社さんのイメージカラーは赤のようです。
通常の3倍のスピードで作業できそうです。
・・・シャア専用機にオレンジは混じってないけど。
ついに基礎だけになってしまいました。
この基礎再利用できないのかな
外構だけあって家がないという、非常にレアな光景も。
ちょっとシュールです。
ちなみに廃材はリサイクルに回るので、細かく分別していました。
こうして、無事解体工事は完了です。
すっかり寂しくなってしまいましたが、この光景も一時のこと。
地鎮祭が終わればすぐに基礎工事が始まりますよ。
写真多過ぎ!と思った方、クリックしていっていただけると反省します。
解体工事が始まり、そして終わった
再契約を結んだことで、いよいよ旧居の解体工事が始まりました。
・・・が、解体工事については既にリアルタイムで記事にしていたので、ここではその流れを振り返っていきます。
まずは屋伏せの儀式をしてもらいました。
そしてとうとう解体工事の開始です。
工事は見る見る間に進み、あっという間に家が解体されてしまいます。
ついに最後の壁が破壊され、旧居は跡形もなくなりました。
その後は地均しして、解体工事完了です。
そして雪の残る中、地鎮祭が執り行われました。
こうしてみるとあっという間に解体されたように見えますが、実際には工事開始から2週間くらいかかっています。
さらにブログの日付を見ると分かりますが、年末年始を挟んでいるので、当然その期間は工事はお休みしています。
なので体感的にはかなり長い期間解体していました。
この期間の写真は結構撮っているので、次回は写真でもう一度流れを振り返ってみたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。良ければクリックお願いします。
3Dマイホームデザイナーを買ってみた
家づくりブログを見ているとたびたび出てくる間取り作成ソフト、3Dマイホームデザイナー。
ずっと買おうかどうか迷ってましたが、とうとう買ってしまいました。
( ◎)間取りが決定してから買っても意味ないんじゃない?
という、至極当然な指摘は聞き流します。
とりあえず、間取りNo.5を作ってみました。
マニュアルとか読まずに感覚的にこれだけできるので、便利なソフトだと思います。
やっぱり間取り確定前に買えばよかったかな。
でもブログで使えるのでまあいいか。
(間取り解説記事で使ってる間取り図はほぼこのソフトで作りました)
ちなみに作った間取りをそのまま3Dモデルにすることもできます。
家の外観を検討する時に便利ですね。
(;◎)ちょっ、それより玄関に怪しい人たちがいるんだけど!?
うん、ちょっと使用用途が分からないデータも入っています。
そして、意外と便利なのがウォークスルー機能。
実際に歩き回るように間取りの中を見て回ることができます。
この機能を活用して、壁紙や床の色や模様を考えていけたらいいなあと思っています。
ちなみにこのソフトのプロ仕様は、クライムホームでも使っているようです。
初めにこの記事見た時はびっくりしました。
決して安いソフトではないので、宝の持ち腐れにならないように頑張ることにします。
間取りソフトって面白いと思う方、クリックよろしくお願いします。