『内断熱』VS『外断熱』番外編
さて、恒例の脱落した建設会社を見ていきましょう。
K建設。
神社や仏閣の建設や古民家再生も手掛ける、昔ながらの日本家屋のエキスパートです。
洋風の建物ばかりの住宅展示場で、一件だけ町屋風の純日本家屋なモデルハウスは異彩を放っていました。
間取りを作ってもらうところまではいったんですが、良くも悪くも保守的で、希望する間取りが出てこなかったこともありお断りすることになりました。
しかし、その時出てきた建物外観に関するあるアイデアは、新居に生かされる予定です。
KS建設。(イニシャルにすると上のK建設と丸被りすることに、ついさっき気付きました)
埼玉県東部の一部で絶大な支持を得てるっぽい、地元密着型の会社です。
どんな建設会社でも、一つはその会社ならではという特色があるものですが、この会社からはそれがあまり感じられませんでした。
多分、地元での信頼と実績が最大のウリなんでしょうね。
さあ、建設会社選定もいよいよ佳境です。次回から、最終決戦が始まりますよ。
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