【外構工事】旧居時代の塀を活かす方法
旧居の頃は、家の四方が塀に覆われていました。
建て替えに当たり、北側の塀は全て取っ払うことにしましたが、残り三方の塀はそのまま残すことにしました。
単純に、外構の工事費用を浮かせるためです。
そのうち、西側の生け垣は全く手を付けていません。
Before
after
うん、変わりませんね。
南側の、隣家との境にあるブロック塀も手を付けない予定だったんですが、控え壁が必要になったので急遽設置したのは以前書いた通りです。
そして、柿の木の話の時にも映っていた東側の壁ですが、
流石に痛みが目立ちます。
かといって、作り直すとかなりお金がかかりそうなので、折衷案で塗り替えだけお願いすることにしました。
綺麗に汚れを落とした後、ジョリパッドを塗ってもらった結果がこちら。
漆喰には及びませんが、塗り替え前に比べると鮮やかな白さになりました。
ただ、ちょっと失敗も。
アクセントとして塀の下側と上部を茶色にしてもらったんですが、
ちょっと明るい茶色にしすぎました・・・
家本体をモノクロにまとめただけに、明らかに色が浮いてしまっています。
まあ、ジョリパッドなら最悪DIYで塗り替えればいいかと開き直っていますけど。
そんなわけで、塀は旧居時代のものを最大限活用することで、目論見通り外構費用を抑えることができました。
古い塀でも使い方次第だねと思った方、クリックしてもらえると感激します。