ガンダムVSハローキティ
ブログのタイトルにもなってるくらいなので、私はガンダムが大好きです。
一方、ボールはハローキティが大好きです。
そんなガンダムとキティちゃんが、激突するという噂を耳にしました。
(;凸)なにそれ意味わからない
(;◎)と、とりあえず調べてみよ?
で、ググってみると・・・・・・
ほんとにあった!!
今年はガンダム40周年にハローキティ45周年と、それぞれがプレミアムイヤーということで、何をどう間違ったのかコラボすることになってしまったそうです。
で、さっそくキャンペーン実施中の丸亀製麺に行ってきました。
キャンペーン期間中に食事をすると、限定のうどん札がもらえるんです。
あいにく札はランダムなので、好きな札がもらえるとは限りませんが。
・・・・・・ミネバパパよりジムが欲しかったです。
このコラボ企画は1年間続くらしいので、これからも追いかけていきたいと思います。
ちなみに我が家でもすでに、ガンダムとキティちゃんはコラボしています。
ちなみにキティちゃんの壁紙はありますが、
ガンダムの壁紙はないんですよね・・・・・・
家づくりにおいては、ガンダムちょっと不利です。
そんなわけで、最後に無理矢理こじつけましたが、家づくりとはあまり関係のないお話でした。
キティちゃんはもっと仕事選んで!と思った方、クリックよろしくお願いします。
完成見学会へ行こう!その4~無垢の木と漆喰の家
今年になって初めて、クライムホームの完成見学会に行ってきました。
まあ、普通は自分の家が完成した後でよその完成見学会に行く人は珍しいと思いますが。
しかし、今回は是非行っておきたい見学会だったんです。
なぜなら、このブログによくコメントを頂くmrnanaさんのお宅の完成見学会だったから。
こちらのお宅は、平屋に見える二階建て。
そして、なんといっても最大の特徴は深い軒。
今どきこれだけ深い軒のある家は珍しいです。
軒が大きすぎて、間取りに制限が出たくらいだそうです。
柱の根元部分が銅張になっているのもオシャレですね。
これは根元が腐らないようにという実用的な意味があるそうですが。
そして、立派な片流れの屋根は、家の中から見ても立派でした。
(ちなみに写真は営業さんと施主さんの許可を得て撮らせてもらいました)
うちの場合2階天井部分はフェイクの板張りですが、
こちらの勾配天井は本物の板張りです。
しかも壁も本物の漆喰。羨ましいです。
家の中は、スタイルとしては和モダン+北欧スタイル。
和の要素としては、
・リビングに掘りごたつ
・障子の多用
・真壁で床の間&板の間のある和室
・大きな縁側
などですね。
北欧要素としては、
・キッチンに貼られたムーミンの輸入壁紙
・ルイスポールセンの照明
・前面木貼りの2階フロア
などでしょうか。
それ以外の部分でいうと、ボールは収納満載で家事スペースにもなる脱衣所に感心していました。
それと、漆喰の壁から生えているように見えるリビング階段もオシャレです。
我が家は普通のボックス階段なので、こういうオシャレな階段を見るとやはり憧れてしまいますね。
あと凄かったのは、mrnanaさんの奥さんが作った手作りの家のミニチュア模型。
アマチュアが作ったとは思えない精密さの模型でした。
クライムホームにもぜひミニチュア模型をサービスで作ってもらいたいくらいです。
まあ、その分建築費用に上乗せになると考えるとちょっと考えてしまいますが。
そんなわけで、mrnanaさんの完成見学会リポートでした。
やはりこだわりのある家を見るのは楽しいですね。
個性的で素敵なおうちだと思った方、クリックよろしくお願いします。
【入居後Web内覧会】実用性重視の脱衣所
超スローペースで展開中の入居後Web内覧会ですが、今回は脱衣所を紹介します。
入居前はこうでした。
それが入居後はこうなりました。
洗濯機と棚を設置したので、元々狭い脱移所がさらに狭苦しくなりました。
間取りを作っていた当初は右側のスロップシンクを設置する予定はなかったんで、ここまで狭くなる予定じゃなかったんですけどね。
でもスロップシンクはいろいろと便利に使えているので後悔はないです。
元々脱衣所なんてそんな広い必要はない空間ですし。
ちなみにスロップシンクは家づくりの時に出た廃材で高さを調整しています。
洗濯機を浴室側に設置したのは、ホースが届くようにしたためです。
残り湯は最大限活用して水の使用量を節約しています。
うん、脱衣所は狭いだけあってあまり書くことが無いですね。
そんなわけで、我が家の中ではかなり地味な、脱衣所のご紹介でした。
脱衣所は実用性重視でいいんだよと思った方、クリックよろしくお願いします。
外断熱は花の育つ家
最近花の話題ばかりですが、今回も花についてのお話です。
春だからしょうがないですね。
外断熱の家に引っ越して気付いたことが一つあります。
それは、花が長持ちすること。
例えば新築祝いにもらったこの胡蝶蘭。
半年経っても花が散らないんです。
そもそも胡蝶蘭を育てたことが無いので、本来どのくらい花が咲き続けるものなのか分からないんですが、半年というのは中々の記録ではないでしょうか。
こちらは何かのおまけでもらったキンセンカ。
こちらも切り花とは思えないほど生き生きしています。
おまけに、もらってきた段階では蕾だった花も咲きました。
こちらはシクラメン。
最初は花が咲いていなかったんですが、窓際に置いていたら普通に花が咲きました。
普通の家との比較ができるわけではないんですが、外断熱の家は体感的に花が咲きやすく、しかも長持ちする気がします。
外断熱の家に限らず、高気密高断熱の家の特徴なのかも知れませんが、こちらも比較できないので単なる予測です。
なんにせよ、春に家に花があるのはいいですよね。
花があると家の中が華やかになるねと思った方、クリックよろしくお願いします。
花見のできるインテリア
前回、家で花見をする方法を書きましたが、
そうは言っても庭木を植える庭がない人、あっても植物を育てるのが苦手或いは面倒な人、家から見渡せる範囲に桜の木がない人等々、いることかと思います。
そんな人にお薦めなのがこれ。
一見、木の形のペーパークラフトですね。
実際そのものずばりなのですが、これに付属の水をかけると・・・
なんと花が咲いてきました。
さらに時間が経つと、
どんどんモコモコになってきました。
最終的に、6時間ほど経過すると、見事に満開に。
モコモコすぎて幹からまで花が咲いてきたのはご愛敬です。
これなら、植物を育てるのが苦手な人でも安心して家の中で花見ができますね。
ちなみにこれ、『Magic 桜ちよだ』という商品で、千鳥ヶ淵でやっているさくらまつりで買うことができます。
さくらグッズ|千代田のさくらまつり|東京都千代田区の観光情報公式サイト / Visit Chiyoda
祭の期間限定だわ、通販もしていないわで、地方の人は手に入れるのが非常に困難なのが難点ですが、探してみれば似たようなアイテムが他にもあるかもしれませんね。
そんなわけで、ちょっとおもしろいインテリアのご紹介でした。
家の中で花見ができるのも面白いと思った方、クリックよろしくお願いします。
花見のできる家
桜の季節になりましたね。
そんなわけで昨日は都内まで花見に行ってきました。
花見の定番・上野公園と、
暴れん坊徳川吉宗が行楽地として桜を植えたという飛鳥山公園です。
飛鳥山公園は山というより丘ですが、一応山頂までモノレールが出ています。
歩いても2~3分で山頂に着くような山なので、ぶっちゃけ乗る必要もないんですが、タダで乗れるので乗ると得した気分になれます。
でも、わざわざ花見に行かなくても、ただいま我が家の庭では桃が花盛り。
家にいながら花見ができるのです。
バルコニーから見下ろしてみるのも面白いです。
さすがに庭に桜はありませんが、近くの公園の桜なら、寝室や小屋裏の窓から見ることができます。
ちょっと電柱や電線が邪魔ですが。
庭に花の咲く木があると、家に帰る楽しみが増えますし、居ながらにして花見が楽しめるのでお薦めです。
土地の広さの関係でそれが難しい場合は、近所に公園や河原など花の咲くスポットの近くに家を建てれば、窓やバルコニーから花見を楽しめる可能性もあります。
特にこの時期花粉症できつい人や出不精の方は検討してみてもいいんじゃないでしょうか。
この時期はやっぱり花見だねと思った方、クリックよろしくお願いします。
【建物見て歩き番外編】個人的に好きなお城ランキング後編
個人的に好きなお城ランキング、前回に引き続き、後編をお届けします。
今回は一気にベスト3を発表します!
ではさっそく行きましょう。
<第3位:安土城>
今更説明不要な、織田信長が建てたお城です。
残念ながらお城自体は燃え尽きてしまっているので、残っているのは石組だけですが、秀吉や前田利家の館の敷地跡なんかも遺っています。
外構だけが辛うじて残っているイメージですね。
天守閣跡は、基礎しか残っていません。
基礎だけでも残ってるのは凄いといえば凄いですけどね。
在りし日のお城の姿が見たければ、近くにある博物館に行く必要があります。
お城としてもちょっと変わった形をしていますよね。
現存する建物は、山門と三重の塔だけになります。
古い建物はやはり味があります。
歴史を感じられることと、観光地化しすぎていないこと。
それが安土城の良さだと思います。
<第2位:竹田城>
近年話題の「天空の城」です。
この雲海に浮かぶ光景は、秋の早朝しか見れない上に、晴れ過ぎても雨が降っても雲海が発生しないため、非常にレアな光景です。
ほぼレアさだけで2位に入れました。
ちなみに雲海が晴れるとこんな感じになります。
これはこれで南米とか東南アジアあたりの遺跡っぽい異国情緒を感じますね。
このお城も建物は一切残っていません。
それでも、残された石垣を見るだけで感動します。
こんな山の上まで石を持ち込んで、組み上げた技術と労力は想像を絶しますね。
ちなみに、昭和の頃ここに実際に城が建てられたことがあったそうです。
ただ、映画のための撮影用の城だったので、撮影後に解体してしまったとのこと。
多分バブルの頃の話でしょうけど、スケールの違うお話です・・・
そして、栄えある第1位は・・・
<第1位:犬山城>
全国に5つしかない国宝に指定されているお城の一つです。
天守閣自体は古いものではありますが、小さくて姫路城や松本城に比べると貧相な感じがしますね。
このお城の良さは何といってもこの立地。
木曽川のほとりにある山の上に建てられた、正に天然の要害という言葉にふさわしいお城です。
軍事拠点としての意味でのお城として、これ以上相応しいお城もないだろうということで晴れて1位に挙げさせてもらいました。
古いお城ならではの、狭い場内も味わいがあります。
もともとお城って軍事拠点ですから、住み心地は二の次なんですよね。
天守閣の上からの眺めも絶景です。
そんなわけで、もはや家づくりとはほとんど関係ないお城ランキングをお送りしました。
我が家は外観がお城っぽいとよく言われますが、
考えてみれば城好きの趣味が漏れ出た結果だったのかもしれません。
2位3位の城、建物すらないじゃん!と思った方、クリックよろしくお願いします。