本棚を巡って夫婦対立!?
木工事もいよいよ佳境。
2階廊下部分の本棚も、ほぼ完成しました。
しかし実はここ、我が家では珍しく、夫婦の意見が割れた箇所でした。
もともと私とボールはデザイン面も含めて家づくりに関する意見はほぼ一致していました。
おかげで夫婦で揉めることはほとんどなかったんですが、本棚はそのほぼ唯一の例外でした。
ではどんな風に意見が割れたかというと、
( ◎)本棚、こんなに天井まで必要なくない?もっと高さは低くていいよ。
(;凸)えー。せっかくの本棚なのに、それじゃ本がほとんど入らないよ!
( ◎)そんなに本必要ないでしょ。どうせ二度も三度も読まないんだから、読み終わったら売るなり捨てるなりすれば。
( 凸)いやその理屈はおかしい。
こんな感じで紛糾しました。
元々、私は物を溜め込む質です。子供のころから本を読むのも好きです。
必然、本がどんどん溜まっていきます。
一方のボールはあまり物を集めない質です。本もあまり読みません。
その性格の違いが、本棚を巡る対立を呼ぶことになりました。
人と人が分かり合うのは、本当に難しいですね。
結局、本棚の最上段には本は置かず、飾り棚として使うということで妥協しました。
2人で長く住んでいく家ですから、妥協できるところは妥協することも必要ですね。
家づくりで意見が割れる大変と思った方、クリックよろしくお願いします。