強襲!家屋調査
これは、私は直接対応していないので、ボールから聞いた話を元に記事を書いています。
ある日、家のインターホンが鳴ったのでボールが応対に出てみると、
「こんにちは、市役所の方から来たベニ」
そこには、市の職員が!
(プライバシーに配慮して、桶川市のマスコットキャラ、オケちゃんに代役をやってもらっています)
実は事前に家屋調査の日程が書かれた通知が来ていたんですが、ボールはすっかり失念していたようです。
(ちなみに私もすっかり忘れていました)
ちなみに家屋調査とは、家にかかる税金である固定資産税を決定するための調査です。
この調査次第で、これからずっとかかってくる税金の額が決まるわけですから、結構重要な調査なんです。
(;◎)あわわ、どうしよう・・・
ボールが動揺していると、
「すばらしいおうちベニ!なかなかここまでこだわりのある家にはお目にかかれないベニ!!」
いきなり褒め殺しにかかるオケちゃん。
迎撃態勢が整っていなかったボールは、言われるままに図面などの書類を提出してしまいました。
(いや、提出するのが正解なので問題ないんですが)
「クライムホームで建てたベニね?クライムさんで建築した方はこだわりが多い方なので、中の仕様をよく見せてもらうベニ!」
こういう場に慣れているのか、めっちゃグイグイ来るオケちゃん。
結局、寝室や小屋裏も含めて、全ての部屋を見て回ったそうです。
家屋調査って、実は拒否することもできるそうなんですが、そうすると最終的には普通に家屋調査受けたよりも固定資産税が高くなるケースの方が多いみたいですね。
だから、ボールの対応は正解でした。
「結果は忘れた頃に来るから心して待つベニ~!!」
と言って、オケちゃんは帰っていきました。
※写真と本編は全く関係ありません。
実際、未だに結果が来ないので、戦々恐々とした日々を送っています。
固定資産税の計算には単に家の大きさだけではなく、建材や設備が関係するみたいです。
設備の場合はグレードの高さというより、大きさや数が影響する模様。
税金はなるべく安い方がありがたいですが、どうなることやら・・・
固定資産税怖いと思った方、クリックよろしくお願いします。