【入居後Web内覧会】LIXILの最上級ユニットバス・SPAGEの使い心地とは
不定期更新の入居後Web内覧会、第3回は浴室です。
もっとも浴室の様子は、この間の雪の日に思わず先行公開してしまっていましたね・・・
まあ、この記事のことは忘れて、浴室の様子を紹介しましょう。
左側、肩湯『アクアフィール』が流れ出ているのが分かりますでしょうか。
これは『我が家で付けてよかった設備』ベスト3に入ると思ってます。
肩への当たりが弱すぎず強すぎず、とても心地いいんですよ。
ちなみにもう一つ、サイレントジェット機能も付いていますが、こちらは水流があまり強くないので、それほどマッサージ効果はないんじゃないかと思います。
気持ちはいいですけどね。
あと、肩湯と同時使用はできないので要注意。
我が家の浴室のもう一つの特徴は庭に面していること。
雪の日の記事でも紹介した通り、庭を眺めながら湯舟に入れます。
ただし結構条件が厳しいです。
例えば、夜は外が暗くてほぼ何も見えません(当然ですが)
そして昼でも、窓が湯気で曇るので窓を開けないと庭があまり見えません。
窓を開けると、当然冬は寒いです。
あまり視線の通らないところですが、外から見えてしまう可能性もゼロではないですしね。
蓋を閉めるとこんな感じになります。
保温性が良いので、蓋をしなくても2~3時間ならそれほど冷めません。
ただ、例えば前日の夜にお湯を入れて、翌朝に朝風呂に入ろうとすると蓋をしていてもさすがに冷めています。
ですのでそこまで過信はできません。
でも最近の風呂蓋は軽くていいですね。開け閉め楽々です。
SPAGEは高額商品なので、多分通常のユニットバスから検討に入っていたら導入はしていなかったと思います。
当初は在来工法の檜風呂にするつもりでいたので、それと比較すれば安かったというのもあって導入したんですが、今のところ導入して大正解だったと思っています。
肩湯使ってみたいと思った方、クリックよろしくお願いします。