【Web内覧会その6】広々パントリー
Web内覧会第6回は、キッチンのさらに奥へと足を踏み込んでみましょう。
この写真の、左奥の方です。
間取り図でいうとこちらになります。
そこにあるのは、そう、パントリーです。
両側が棚になっていて真ん中に通路がある、いわばウォークインパントリー。
棚は全て可動棚なので、収納物の大きさに合わせて高さを変えられます。
正面から見ると分かりませんが、一番奥の棚はニッチになっていて、他の棚よりも奥行きのあるものも収納できるようになっています。
また、一番奥のアクセントクロスは、実は裏テーマである『四季』の夏になります。
海とか青空のイメージです。
・・・いや、無理があるのは分かってますよ?
でも夏らしい壁紙って、他の季節に比べて全然ないんですよ。
花火とか蛍とか向日葵とか、あっても良さそうなものなんですけどね。
ちなみに窓からはお隣さんのお庭が見えます。
地味に借景ですね。
そしてパントリーには、勝手口も付いています。
買い物を玄関を通らず直接パントリー経由でキッチンに運び込める間取りは、かなり優先順位の高い要望でした。
この勝手口のドア、窓が開くようになっていて換気や採光もできます。
まあ、真横に窓があるのでそんなに開け閉めしない気もしますが・・・
勝手口の足元は土間になっています。
当初は土間の予定ではなかったんですが、完成見学会で土間になっている勝手口を見て、急遽変更してもらいました。
靴を脱がなくてもそのままパントリーに入れるのは便利ですよね。
その他にも、ゴミの一時置き場とか、泥の付いた野菜の置き場とか、色々と使い道がありそうです。
あと、さりげなくコンセントカバーが木製のものになっていますが、こちらは施主支給品です。
これだけ収納場所があれば、食料や日用品の保管場所には困らなそうですね。
<仕様>
・天井クロス リリカラ LB9142
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