トラブルから始まるタンクレストイレ決戦
我が家史上最大のトラブルとなった1階トイレ事件。
なんとか対策は決まりましたが、まだ決まっていないのがタンクレストイレの種類。
色々検討した結果、候補に挙がったのが次の2種類でした。
1)LIXILサティスSタイプ
LIXILの上位モデルです。ベーシアハーモの上位互換。
ザクに対するシャアザクみたいなものですね。
特徴は、白さと輝きが100年続くというアクアセラミックという素材であること。
あくまで陶器ですから、信頼感はありますね。
その他、便座のリフトアップ機能など、掃除がしやすい工夫が見られます。
問題は、上位モデルのためにリフォレより高額になることです。
Panasonicのトイレです。TOTOやLIXILに比べるとマイナーですが、材質も特殊で陶器ではなく有機ガラス系スゴピカ素材です。
新しい素材なので、長持ちするのかどうかとか清潔さを保てるかが未知数です。
その代わり軽いらしいです。
・・・一度設置してしまったら関係ありませんが。
あと長所は、流石家電メーカーだけあって機能が豊富なこと。洗剤をセットしておくことで自動洗浄してくれる激落ちバブルを始め、同価格帯の他社製品に比べると色々な機能が付いています(使いこなせるとは言っていない)
普通トイレと言ったら真っ先にTOTOのものが候補に挙がりそうなものですが、
クライムホームはTOTOとはあまり付き合いがないらしく、割引率が高くないので初めから候補に挙がりませんでした。
金額は上がりますが安定感のあるサティスか、耐久性が未知数なものの多機能なアラウーノか。
幸い発注するまではまだ時間があるようなので、少し悩んでみることにします。
LIXIL派の人もPanasonic派の人も、クリックよろしくお願い致します。