ガンダムファンの作る和風の家

いちガンダムファンの私が、埼玉で外断熱で和風の家を建てるまでの奮闘記です。

いの一番が見つからない

玄関タイルのことで頭を悩ませている間にも工事は進みます。

基礎工事が終われば、いよいよ上棟ですね。

 

もっとも上棟の話はすでに書いているので、

gm-ie.hatenablog.com

今回は上棟にまつわるこぼれ話でも。

 

基礎工事終了後は、基礎の上に土台が載せられます。

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土台と言っても、ドダイYSのことではないですよ?

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それはさておき。

よく見ると土台に「は七」とか書かれてますね。

 

これは柱の位置を示す番号で、横方向は「い、ろ、は、に、・・・」、縦方法は「一、二、三、・・・」と順番に記号が振られているそうです。

 

『真っ先』を意味する「いの一番」はここから来ているんですね。

 

(*凸)よし、ここは記念に「いの一番」の柱を撮っておこう。

 

・・・ということで、いの一番を探したんですが、どこを探しても見つかりません。

 

(;凸)すみません、いの一番が見つからないんですが。

( Y)あ、この家にはいの一番はないんですよ。すみません。

( 凸)え。

 

なんでも、家の形の関係で「いの一番」がない家もあるそうなんです。

我が家の場合、まさにそれ。

どうでもいいと言えばどうでもいいんですが、割とがっかりしたお話でした。

 

まあ、立派な家が建てばそれでいいんですけどね

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いの一番見たかったという方、クリックよろしくお願いします。

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