LIXILアメージュZAの使い心地
設備の使い心地シリーズ第2弾。
前回は1階のトイレをレビューしましたので、今回は2階のトイレのご紹介です。
1階のトイレはPanasonic製でしたが、2階トイレはLIXIL製。
特徴はこの長靴のような形です。
何でこんな形かというと、1階と違ってタンク付きだからです。
やっぱり停電とか断水になった時に使えるトイレがあった方がいいかなということでタンク付きにしました。
デザイン上の問題を除けば、タンク付きでも全然問題ありません。
蓋を開けるとこんな感じ。
シンプルで一般的な形ですね。
でも、Panasonicの四角い便座に慣れてしまうとちょっと違和感を感じてしまいます。
慣れって怖いですね。
ちなみに一般的な温水便座機能は一通り付いています。
基本的に特徴のないのが特徴という、ジムカスタムのようなアメージュですが。
その中でも最大の特徴はフチなしの便器。
フチがないのでとても掃除がしやすいです。
余計な機能が付いていないせいか、リモコンもごくシンプル。
そのせいか、入居して1年3か月、未だに電池の交換はしていません。
また、水を流すのはリモコンではなく、本体のレバーで行う昔ながらの方式です。
特に際立った機能はありませんが、メインで使うトイレは1階なので、サブのトイレとしてはこれで充分です。
最後に、トイレの機能とは関係ありませんが、夜照明をつけた時のトイレの様子でも。
ちょっと変わった照明なので、夜はトイレとは思えないファンタジックな空間になります。
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