テレビボードがやってきた
以前記事にした通り、理想のテレビボードを探して彷徨う日々が続いていたのですが、
遂に条件に合ったテレビボードを発見。
結構値引きしてくれたこともあり、その場で購入を決めました。
ですがその家具屋はおろかメーカーにも在庫がなかったらしく、1ヶ月以上待たされることに。
それでもデラーズフリートみたいに3年待たされなかっただけよかったです。
そして満を持してとうとう、我が家にテレビボードがやってきました。
パイン材製なので、我が家のリビングのナチュラルな雰囲気によく合いそうです。
そして高さは67cm。
探していた60cm~70cmのものなのでジャストミートです。
早速現在テレビボード代わりにしていた桐箪笥を片付けて、
新しいテレビボードをセッティング。
大分すっきり&高さも適切になりました。
現物を見ずに買ったのでちょっと不安だった部分もあったんですが、雰囲気の面でも実用性の面でも問題はありません。
一点だけ問題があるとすれば、レコーダーのスペースがちょっと狭くてDVDレコーダーが幅ぎりぎり一杯(実はちょっとはみ出てる)だったことぐらい。
まだテレビ周りの整理が追いついていないので、おいおい整理していかなければいけませんが、とりあえずは大満足です。
背の高いテレビボードも意外といいねと思った方、クリックよろしくお願いします。
【建物見て歩き】ドラマにも使われる名主の屋敷
前回記事にしたテレビボード、ようやく購入するものは決まったのですが、メーカーにも在庫がないらしく、納品まで結構時間がかかるようです。
仕方ないので、困った時の建物見て歩きで時間稼ぎをしようかと思います。
この辺りの新田開発を行った名主の屋敷で、原型は江戸中期の建物だそうです。
藁葺き屋根の家というだけで、時代を感じます。
家の中も、さすが名主の屋敷といった感じ。
とにかく広いです。
そして、建具や内装の細工も精巧です。
時代劇や大河ドラマなどの撮影にも使われているというだけあって、玄関周りの土間には生活感も感じますね。
そしてただでさえ広いのに、別棟や蔵もあります。
母屋とは作られた時代が違うので、また趣が違いますね。
ちなみに敷地を囲む竹林も立派で、ここもよく撮影に使われているようです。
そういえば時代劇なんかでよく見かける気がしてきました。
こういう建物を見ておくと、今後ドラマを見るときに別の楽しみ方ができるようになるので、結構お薦めです。
そういえばドラマで見かけたことある気がするという方、クリックよろしくお願いします。
やっぱりテレビボードが必要
すっかり梅雨シーズンですね。
我が家の玄関前のあじさいも元気に咲きました。
さて、我が家では、旧家で使っていた桐箪笥をテレビボードとして使っていました。
しかし元々テレビボードではないせいか、ちょっと高さが合わなかったので、最近は上に台を置いて使っていました。
ちなみにこの台は元々はお盆飾り用の祭壇です。
でも今度は高すぎてテレビが見にくいんです。
ちなみにこれで全高約76cm。
そこで、やはりテレビボードを買おうと探し始めたんですが、なかなか適切な高さのものが見当たりません。
というのも、今主流なのは40cm前後。
これはソファに座って見るのに丁度いいサイズ。
加えて最近はテレビが大型化しているので、テレビボードも背が低いものがメインになってきているそうです。
しかし我が家はダイニングテーブルでテレビを見るので、40cm前後では低すぎます。
理想的なのは60cm~70cmくらい。
でも市販品だとこれがほとんどないんです。
しばらくテレビボードを探して家具屋巡りの旅が続きそうです。
家に合う家具探しは意外と大変と思った方、クリックよろしくお願いします。
5月5日は端午の節句
早いもので、もう5月です。
玄関先のツツジも満開となりました。
そして、この季節になっていきなりポコポコとタケノコが生えてきました。
まさに雨後の筍。
本当に雨の後には、前日まで影も形もなかったタケノコがビョーンと伸びてるんですよ。
しかも成長が異様に早く、どんどん背が高くなっていきます。
全部切っちゃうか、ある程度間引いて多少は残すか迷うところです。
そして今日5月5日は端午の節句。
ひな人形と並んで毎年恒例の五月人形が今年も出撃です。
今年は足下に、風神雷神ことヴァイエイトとメリクリウスのガンプラをディスプレイ。
武者系のガンダムはネタ切れ気味なので、今回は変化球です。
子供がいないのでこどもの日関係ないんですけどね。
季節ものの飾りつけはいいねと思った方、クリックよろしくお願いします。
【建物見て歩き】今が旬!?渋沢栄一の生家に行ってみた
今年の大河ドラマの主人公は、埼玉出身の数少ない偉人の一人、渋沢栄一です。
せっかくなので、その渋沢栄一の生家『中ん家』に行ってきました。
もっとも、現存しているのは明治に入ってから渋沢栄一の妹夫婦が建てた家なので、実際に生まれた家というわけではないです。
養蚕農家特有の天井の形をしていますね。
残念ながら建物の中に入ることはできませんが、中を覗くことは可能です。
格式高そうな和室です。
……ん?奧に誰かいますね。
まさかの渋沢栄一さんご本人が!?
実はこれ、精巧に作られたアンドロイド。ちゃんと動きます。
リアルすぎて本当に当人がいるのかと思いました。
蔵なども一杯あって当時の渋沢家の隆盛っぷりが伺えます。
ちなみに、近所には富岡製糸場の初代上長である尾高惇忠の生家もあります。
この人も大河ドラマでは主要人物として登場してますね。
渋沢栄一の奥さんもこの家の生まれです。
大河ドラマの中でもよく両家の間を行き来してますが、実際徒歩20分くらいの距離感。
でもこちらは江戸時代から残っている家なので、実は中ん家より古い建物です。
中ん家同様、家の中に入ることはできませんが、土間から覗くことは可能。
古い家特有の趣がありますね。
ちなみに、現在期間限定で公開中の大河ドラマ館も近くにあるんですが、そちらには大河ドラマで使われていた中ん家のセットが展示されています。
こちらも見ておくとより大河ドラマの世界を楽しめます。
埼玉がこれだけ盛り上がるのは『翔んで埼玉』以来なので、ちょっとブームに乗ってみました。
大河ドラマ見てるよという方、クリックよろしくお願いします。
春が来た
最近すっかり暖かくなりましたね。
関東では桜もすっかり見頃です。
我が家でも、毎年恒例の桃の花が咲きました。
他にも、ミツバツツジとかも咲いてまさに花盛り。
ちょっと視点を変えてベランダから庭を見下ろしてみるとこんな感じ。
花をこの角度から見ることって結構珍しいんじゃないでしょうか。
玄関側もこの通り花盛り。
何度見てもブロッコリーっぽいなと思ってしまいます。
そして今年は実は、室内も結構植物が充実しています。
そのうち家中が植物に侵食されてしまうんじゃないでしょうか。
今年もコロナでなかなか花見にも行けないので、家でも花見ができて助かっています。
春の花の季節は短いので、今のうちに十分楽しんでおきたいですね。
春はやっぱり花見だねと思った方、クリックよろしくお願いします。
雛飾り2021
もはや毎年恒例の雛飾り。
当然今年も飾りました。
まずは押し入れから雛飾り一式を取り出します。
まるで引っ越し準備をしているような有様になりました。
そしてひな壇を組んでいきます。
骨組みを組んだら、上から赤い布をかぶせて固定。
このひな壇にひな人形を配置していけば完成です。
相変わらず五人囃子の何人かはエア演奏しています。
そしてこれも毎年恒例。
さりげなくガンプラが飾られているんですが、分かりますでしょうか。
正解はこちら。
男雛の横にガンダム(SD)が、女雛の隣にキティちゃんが並んでいました。
毎年飾っていると心なしか手順にも慣れてきた気がしますよ。
今年も雛飾り素敵だねと思った方、クリックよろしくお願いします。