【建物見て歩き】ドラマにも使われる名主の屋敷
前回記事にしたテレビボード、ようやく購入するものは決まったのですが、メーカーにも在庫がないらしく、納品まで結構時間がかかるようです。
仕方ないので、困った時の建物見て歩きで時間稼ぎをしようかと思います。
この辺りの新田開発を行った名主の屋敷で、原型は江戸中期の建物だそうです。
藁葺き屋根の家というだけで、時代を感じます。
家の中も、さすが名主の屋敷といった感じ。
とにかく広いです。
そして、建具や内装の細工も精巧です。
時代劇や大河ドラマなどの撮影にも使われているというだけあって、玄関周りの土間には生活感も感じますね。
そしてただでさえ広いのに、別棟や蔵もあります。
母屋とは作られた時代が違うので、また趣が違いますね。
ちなみに敷地を囲む竹林も立派で、ここもよく撮影に使われているようです。
そういえば時代劇なんかでよく見かける気がしてきました。
こういう建物を見ておくと、今後ドラマを見るときに別の楽しみ方ができるようになるので、結構お薦めです。
そういえばドラマで見かけたことある気がするという方、クリックよろしくお願いします。